災害・復興科学研究所

令和3年度

【 成果報告 】

令和3年度の「共同研究報告書」について

下記、「共同研究採択一覧」の研究課題名を選択するとご覧いただけます。

【 共同研究採択一覧 】

 

令和3年度 共同研究採択一覧(PDF)

 

《 共同研究(S) 》

受付番号

 

 

研究課題名

申請者氏名

(研究代表者)

所属機関名

職名

本研究所

共同研究者

2021-1 テフラ土層の粘性土における地震地すべり発生メカニズムの解明
後藤聡

山梨大学

准教授

渡部直喜

 

《 共同研究(A) 》

受付番号

 

 

研究課題名

申請者氏名

(研究代表者)

所属機関名

職名

本研究所

共同研究者

2021-2 日本海側地域に豪雨・豪雪災害をもたらす異常気象と気候変動
川瀬宏明

気象庁 気象研究所

主任研究官

本田明治
2021-3 福島県浜通り地域における津波痕跡と遺跡の動態に関する研究
加藤学

新潟県教育庁文化行政課

専門調査員

卜部厚志
2021-4 雪おろシグナルを利用した山地積雪重量の時空間分布の定量的評価
平島寛行

防災科学技術研究所

主任研究員

河島克久
2021-5 複数種の物理センサと計算技術を融合した全層雪崩の発生予測手法の構築
勝島隆史

森林総合研究所

主任研究員

松元高峰
2021-6 佐渡島羽茂地区の古津波履歴と波源の解明
菅原大助

東北大学

准教授

髙清水康博
2021-7 瀬戸内海沿岸域における津波堆積物の探索
寺林優

香川大学

教授

卜部厚志

 

《 共同研究(B) 》

受付番号

 

 

研究課題名

申請者氏名

(研究代表者)

所属機関名

職名

本研究所

共同研究者

2021-8 雪・水・火山砕屑物による混合流の粘性評価
桂木洋光

大阪大学

教授

新屋啓文
2021-9 沿岸部における風による砂粒子の飛散・堆積の数値シミュレーション技術の開発
富永禎秀

新潟工科大学

教授

新屋啓文
2021-10 山地域の積雪深データを用いた冬季解析雨量の精度検証
吉田武郎

農研機構

上級研究員

河島克久
2021-11 18~19世紀における信越地域の地震活動とその特徴
原田和彦

長野市立博物館

専門員(学芸員)

片桐昭彦
2021-12 粘着性・非粘着性ラハールの数値モデル化に向けた流動実験
常松佳恵

山形大学

准教授

片岡香子
2021-13 リサイクル資材を活用した酸性温泉廃水の中和処理における環境安全性評価
川辺能成

産業技術総合研究所

グループ長

渡部直喜
2021-14 水蒸気噴火および粘着性土石流を多発する現象発生場の地質・岩石学的特徴の解明:安達太良火山沼ノ平での事例研究
井村匠

山形大学

助教

片岡香子
2021-15 堆積物の放射性核種と物理・磁化特性を用いた土砂流出イベント履歴の復元
落合伸也

金沢大学

助教

卜部厚志
2021-16 小型LiDARによる吹きだまり形状計測のための基礎的実験
大風翼

東京工業大学

准教授

新屋啓文
2021-17 北陸地域の落雷・雷被害の大地からの研究-地球電磁気を中心に
酒井英男

富山大学

客員教授

卜部厚志
2021-18 克雪住宅普及状況からみた豪雪地帯の地方都市における地域脆弱性評価に関する研究
福留邦洋

岩手大学

教授

河島克久

 

《 拠点化推進 》

受付番号

 

 

研究課題名

申請者氏名

(研究代表者)

所属機関名

職名

本研究所

共同研究者

2021-19 地すべり地に供給される融雪水量の時間・空間変動の評価
岡本隆

森林総合研究所

室長

渡部直喜
2021-20 カルデラ火山地域におけるマスフロー発生機構と災害評価
宮縁育夫

熊本大学

教授

片岡香子