災害・復興科学研究所

関東大震災100周年記念特別展

イベント

絵葉書に見る関東大震災と江戸鯰絵の世界

1923年9月1日に起きた関東大震災は、南関東を中心に大きな被害をもたらしました。死者・行方不明は推定10万5千人で、明治以降の日本の地震災害では最大規模とされています。

三条市在住の田辺修一郎氏の関東大震災関係の絵葉書コレクションは全国有数の規模です。

震災から100年に合わせ、大きな地震災害の被災地でもある当地でも、同氏の資料をお借りして過去に思いをめぐらせたいと思います。

あわせて、江戸時代の非化学的なナマズの関係を結びつけた錦絵の災害情報「鯰絵の世界」からも学べるものがあるはずです。

 

開 催 期 間

 9月1日(金)~9月22日(金)

時   間

 月曜日は休館

 火~土曜日は8:30~19:00

 日曜日は8:30~17:00

会   場

 新潟大学駅南キャンパスときめいと

 新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階

入 場 料  無料
問 合 せ 先

 新潟大学災害・復興科学研究所事務室

   Tel:025-262-7051 

 E-mail:nhdr_office@gs.niigata-u.ac.jp

ポスターはこちら

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