チリ共和国地質鉱産局(SERNAGEOMIN)と「自然災害科学に関連する研究に関する連携協定」を締結しました
お知らせ
新潟大学災害・復興科学研究所は,チリ共和国地質鉱産局(SERNAGEOMIN)様と2026年6月2日に「自然災害科学に関連する研究に関する連携協定」を締結させていただきました.
この協定は,災害・復興科学研究所の片岡香子教授が文部科学省科学研究費補助金(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))の採択を受け,2022年からチリ南部の冠雪活火山における融雪駆動型火山泥流の発生・流下予測と災害リスク評価に関する研究を開始したことを契機として,両機関での共同研究の実施,学術情報および資料の交換,国際協力などを強化していくことを目的として締結されました.
冠雪活火山での融雪型火山泥流は,国内外の火山において予測される災害ですが,このリスク評価については,未解明の事項も多く含まれます.本研究所は,火山・雪氷・地質・斜面災害等の専門家を有する研究機関として,国内外の関連研究者とともに冠雪活火山をはじめとして様々な複合災害・連動災害に関する研究を推進しています.

2026年7月12日開催の国際シンポジウム招待講演者の表敬訪問とチリ地質鉱産局との連携協定締結の報告
写真右より,小野寺研究担当理事,染矢学長,Violchen Andrea SEPÚLVEDA氏(チリ・地質鉱山局),卜部所長,片岡教授,Aldo Martín UMAZANO教授(アルゼンチン・INCITAP/パンパ大学),Andrew RUSSELL名誉教授(英国・ニューカッスル大学)