- 全国 > 福井県 > 南越前町(今庄町) 1911年から1920年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
37 | 大正2年 (1913) 2月14日 |
午前 | 北陸本線 大桐-杉津間 | 北陸本線 | 高さ丈余の雪崩が約10間余線路を埋め、除雪のため一列車遅延。 | 降雪中 | 北国新聞 | 大正2年 (1913) 2月15日 |
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38 | 大正2年 (1913) 3月1日 |
1:00 | 北陸本線 大桐-杉津間 | 北陸本線 | 高さ丈余の雪崩が約10間余線路を埋め、除雪のため列車遅延、及び引き返し | 積雪8尺9寸 | 北国新聞 | 大正2年 (1913) 3月2日 |
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42 | 大正6年 (1917) 2月2日 |
7:00 | 北陸本線 杉津-大桐間 山中トンネル付近 | 北陸本線 | 広さ約60間深さ8尺ー1丈の雪崩があり列車運転中止。 | 記載無し | 大阪朝日新聞北陸版 | 大正6年 (1917) 2月3日 |
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43 | 大正6年 (1917) 2月13日 |
16:00 | 南條郡 宅良村芋ケ手(南越前町) | 3 | 1 | 製材の伐採に従事していた人夫3名下敷になり1名行方不明、1名死亡、1名救助される。 | 記載無し | 北国新聞 | 大正6年 (1917) 3月5日 |
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46 | 大正6年 (1917) 12月26日 |
朝 | 北陸本線 大桐-今庄間 | 北陸本線 | 線路に雪崩あり列車遅延。 | 記載無し | 北国新聞 | 大正6年 (1917) 12月27日 |
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47 | 大正7年 (1918) 1月5日 |
夜 | 北陸本線 鯖波-今庄間 | 北陸本線 | 山上からの雪崩が線路に堆積し、列車運転不能に陥った。 | 降雪中 | 京都日出新聞 | 大正7年 (1918) 1月7日 |
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55 | 大正7年 (1918) 1月25日 |
14:00 | 北陸本線 今庄-鯖波間 | 北陸本線 | 湯尾トンネル入口に雪崩あり、列車不通、鉄道院用電信、電話も不通になった。 | 記載無し | 北国新聞 | 大正7年 (1918) 1月26日 |
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57 | 大正7年 (1918) 1月31日 |
8:00 | 北陸本線 杉津-大桐間 | 北陸本線 | 山腹高さ約15mの高さより雪崩落下し線路を埋め列車約40分立ち往生。 | 記載無し | 北国新聞 | 大正7年 (1918) 2月1日 |
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58 | 大正7年 (1918) 1月31日 |
9:00 | 北陸本線 今庄-大桐間 | 北陸本線 | 百坪余りの雪崩落下し列車遅延。 | 記載無し | 大阪朝日新聞北陸版 | 大正7年 (1918) 2月1日 |