- 全国 > 石川県 > 白山市(河内村) 1961年から1970年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
148 昭和38年
(1963)
2月記載なし
記載なし 石川郡 河内村奥池(現白山市) 冬期間無人の集落(民家6棟、土蔵6棟、小中学校1棟)が雪崩で埋没。巨大表層雪崩が部落を吹っ飛ばした。神社のみ無傷。 記載なし 北国新聞 昭和38年
(1963)
3月22日
152 昭和38年
(1963)
1月23日
16:00 石川郡 河内村内尾 スソ谷(現白山市) 表層雪崩(雪アワ)が集落裏の内尾大橋を乗り越え民家1戸を倒壊寸前にした。集落の住人は避難していて無事。つり橋の内尾大橋は川底に落ちた。 連日の降雪で2.5m以上の雪が積もった。 北国新聞 昭和38年
(1963)
1月22日
180 昭和43年
(1968)
2月記載なし
記載なし 石川郡 河内村下折-金間間 県道(現白山市) 県道内尾-口直海線が直径50mもあるネジに埋まった。ネジとは雪崩現象によって起こる一種の巨大な雪だるまの通称。このネジは内尾部落に近い通称ワスソ山から落ちてきたもの。 記載なし 北国新聞 昭和43年
(1968)
2月10日