兵庫県新温泉町（浜坂町）1931年から1940年

SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
18	昭和8年 (1933) 2月9日	5:50	山陰本線居組-浜坂間（現新温泉町）	山陰本線	記載なし			約40坪の雪崩が線路を閉塞してるのを保線が発見し除雪。列車遅延。	記載なし	大阪朝日新聞鳥取版	昭和8年 (1933) 2月10日
27	昭和9年 (1934) 2月2日	12:40	山陰本線居組-浜坂間第1釜屋トンネル西口（現新温泉町）	山陰本線	記載なし			列車が高さ3m長さ2mの雪崩堆積に突入し立ち往生となった。	記載なし	山陽新報	昭和9年 (1934) 2月3日
37	昭和11年 (1936) 2月3日	0:50	山陰本線久谷-浜坂間（現新温泉町）	山陰本線	記載なし			3坪余の雪崩が襲い列車の最後部が脱線。これを直して久谷に向かう際、雪と雪崩のため立ち往生。客車１両にして久谷駅にたどり着いた。		山陰新聞	昭和11年 (1936) 2月4日
39	昭和11年 (1936) 2月27日	15:10	山陰本線浜坂-居組間（現新温泉町）	山陰本線	記載なし			雪崩のため列車延着。		大阪朝日新聞神戸版	昭和11年 (1936) 2月29日