- 全国 > 福井県 > 勝山市(勝山市) 1961年から1970年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
234 昭和36年
(1961)
3月2日
10:10 勝山市 野向町横倉小学校裏手 横倉小学校 11 2 木材伐採中の11人が長さ約20m幅約5mの雪崩に遭い、逃げ遅れた2人が負傷。 記載なし 福井新聞 昭和36年
(1961)
3月3日
235 昭和36年
(1961)
3月2日
10:15 勝山市 野向町北野津又 2 1 ナメコのホダ木採りの夫婦が雪崩に遭い生き埋めとなった。1人は脱出したが1人は死亡した。 記載なし 福井新聞 昭和36年
(1961)
3月3日
236 昭和36年
(1961)
3月3日
8:30 勝山市 村岡町三谷 7 1 木材搬出のため山に行った伐採夫7名のうち最後を歩いていた1名が雪崩にあい、2m余りの雪下に埋没された。9:50頃掘り出され助かった。 気温上昇のため雪崩警告がでた 中部日本新聞福井中日版 昭和36年
(1961)
3月4他
242 昭和37年
(1962)
2月26日
17:00 勝山市 北谷町中野俣 7 登校する子供5名とそれを送っていく2名の一行が雪崩に襲われ、1名は見えなくなり、あとの6名は顔だけ残し雪に埋まったが、うち1名がはい出し5名を救出、残りの1名も応援をもとめて凍死寸前の所、救出した。 記載なし 中部日本新聞福井中日版 昭和37年
(1962)
3月31日
244 昭和38年
(1963)
1月22日
6:40 京福電鉄 大野線 小舟渡-保田間 京福電鉄(現えちぜん電鉄勝山永平寺線) 電車が小さな雪崩にあい立ち往生し、折り返し運転、大野-小舟渡間は不通となった。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
1月23日
245 昭和38年
(1963)
1月24日
9:00 勝山市 北谷町小原 北谷小中学校小原分校 北谷小中学校小原分校 2 分校に小さな雪崩あり、窓ガラスと窓枠の一部を壊した。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
1月25日
246 昭和38年
(1963)
1月24日
12:30 勝山市 野向町横倉 18 16 1 雪崩の為、公民館、農家3戸、空き家3戸の計7戸が押しつぶされ1戸から出火、17名が生き埋めとなり、16名が死亡、1名が奇跡的に救出、負傷。1人は屋根の雪下ろし中で、はじきとばされただけで済んだ。 豪雪 福井新聞 昭和38年
(1963)
1月25他
247 昭和38年
(1963)
1月24日
23時~24時 勝山市 荒土町細野 通称西ヶ原部落 11 雪崩あり、住家2棟と土蔵1棟を押しつぶしたが、住人は逃げて無事。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
1月26日
248 昭和38年
(1963)
1月25日
22:04 京福電鉄 大野線 勝山駅裏 京福電鉄(現えちぜん電鉄勝山永平寺線) 1 駅裏山から雪崩襲来し県道を越えて50m離れた駅ホームまで押し寄せ、詰所2棟が埋まり壊れた。詰所内の1人は逃げて無事。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
1月26日
265 昭和38年
(1963)
3月4日
7:00 京福電鉄 小舟渡-保田間(2ヶ所) 京福電鉄(現えちぜん電鉄勝山永平寺線) 線路が2ヶ所25mと10mにわたって埋まり、十時頃復旧した。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
3月5日
266 昭和38年
(1963)
3月4日
昼過 京福電鉄 傍崎-下荒井間 京福電鉄(現えちぜん電鉄勝山永平寺線) 40mにわたって高さ4mの雪崩があり、午後5時過ぎ復旧した。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
3月5日
267 昭和38年
(1963)
3月10日
19:30 勝山市 遅羽町千代田 民家に雪崩襲来したが雨戸一枚壊しただけですんだ。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
3月11日
269 昭和38年
(1963)
3月16日
京福電鉄 大野線 保田-小舟渡間 京福電鉄(現えちぜん電鉄勝山永平寺線) 早朝雪崩あり、一番電車から不通になったが、午後には開通した。 記載なし 福井新聞 昭和38年
(1963)
3月17日