- 全国 > 福井県 > 勝山市(勝山市) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
127 昭和9年
(1934)
2月7日
記載なし 大野郡 勝山町 林道(現勝山市) 山腹から雪崩襲来し、山麓の大杉十数本を折倒した。 記載無し 福井新聞 昭和9年
(1934)
2月10日
131 昭和9年
(1934)
2月24日
13:00 越前電鉄 保田駅西方6丁 越前電鉄(現えちぜん鉄道勝山永平寺線) 雪崩が線路を埋め列車不通になる。 記載無し 福井新聞 昭和9年
(1934)
2月25日
134 昭和9年
(1934)
3月17日
18:00 越前電鉄 小舟渡-保田間 越前電鉄(現えちぜん鉄道勝山永平寺線) 線路に雪崩あり一時徒歩連絡をした。 記載無し 福井新聞 昭和9年
(1934)
3月19日
150 昭和11年
(1936)
1月29日
記載なし 越前電鉄 下荒井-旁崎間 越前電鉄(現えちぜん鉄道勝山永平寺線) 線路に雪崩落下し、列車折り返し運転。 風強い、粉雪 福井新聞 昭和11年
(1936)
1月31日
160 昭和11年
(1936)
2月18日
14:00 越前電鉄 勝山-比島間 越前電鉄(現えちぜん鉄道勝山永平寺線) 軌道に雪崩落下し列車折り返し運転、夕方に開通。 記載なし 福井新聞 昭和11年
(1936)
2月19日
163 昭和11年
(1936)
3月11日
15:00 大野郡 北谷村父舟(現勝山市) 5 1 山林へ兎狩にいく途中雪崩にあい、5名のうち2名は避難したが3名は下敷になり、2名は救助されたが、1名は死亡。 記載なし 福井新聞 昭和11年
(1936)
3月13日
176 昭和14年
(1939)
2月9日
6:00 越前電鉄 比島-発坂間 越前電鉄(現えちぜん鉄道勝山永平寺線) 線路に雪崩落下しているのを発見、直に除雪、支障無し。 雪降り続く 福井新聞 昭和14年
(1939)
2月10日
180 昭和15年
(1940)
1月25日
0:00 大野郡 北谷村中野俣(現勝山市) 4 1 雪崩により民家一棟倒壊し4名が下敷になったが、1名軽傷を負っただけで、全員救出された。 記載なし 福井新聞 昭和15年
(1940)
2月3日
190 昭和15年
(1940)
1月27日
6:00 大野郡 北谷村小原(現勝山市) 8 8 法恩寺山から発生した雪崩が約1里下流の山林地帯を突風のように過ぎ、その激流は途中、周囲3尺及至7尺の杉の大樹1700本を根こそぎ壊滅した。さらに民家3戸を全壊、1戸を半壊して8人を埋没死亡させた。 大雪 福井新聞 昭和15年
(1940)
200 昭和15年
(1940)
2月10日
15:20 大野郡 北谷村(現勝山市) 雪崩襲来し、土蔵3棟を倒壊したが人畜に被害無し。 記載なし 福井新聞 昭和15年
(1940)
2月14日