- 全国 > 新潟県 > 妙高市(妙高村) 1931年から1940年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
493 | 昭和9年 (1934) 2月12日 |
15:00 | 中頚城郡 関山村関温泉(現妙高市) | 関温泉 | 5 | 関スロープでスキーヤー5人が雪崩の下敷きとなり約15分間生き埋めとなったが雪が軽かったため脱出して無事。 | 未曾有の大雪 | 東京日々新聞 | 昭和9年 (1934) 2月14日 |
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563 | 昭和9年 (1934) 4月24日 |
12:30 | 中頚城郡 関山村狢坂(現妙高市) | 2 | 1 | 関山陸軍演習地狢坂に薪刈に出かけた2名の内1名雪崩で断崖から墜落死亡。 | 高田新聞 | 昭和9年 (1934) 4月26日 |
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713 | 昭和11年 (1936) 3月30日 |
8:00 | 中頚城郡 関山村燕温泉(現妙高市) | 裏山約30mの高所からの雪崩で民家1戸倒壊したが、家人逃げだし無事。 | 高田新聞 | 昭和11年 (1936) 4月1日 |
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822 | 昭和14年 (1939) 1月13日 |
17:00 | 中頚城郡 関山村関温泉(現妙高市) | 関温泉 | 5 | 4 | 標高1150mの高所からの雪崩が450mの谷を流下旅館別館を倒壊、4名死亡。4名死亡。 | 今冬降雪以来屋上除雪は4回、積雪は3m以上 | 信濃毎日新聞 | 昭和14年 (1939) 1月15日 |
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842 | 昭和14年 (1939) 3月14日 |
8:00 | 中頚城郡 豊葦村土路(現妙高市) | 入江山頂上からの数百坪の雪崩が土砂を交え土路川に押しだし濁水氾濫。納屋1棟倒壊、あと民家7棟倒壊の危険。 | 北越新報 | 昭和14年 (1939) 3月15日 |