- 全国 > 新潟県 > 津南町（津南町） 1951年から1960年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 1002 | 昭和26年 (1951) 1月10日 |
飯山線 越後外丸ｰ越後鹿渡間（6回） | 飯山線 | 雪崩が1日に6件も続発。 | 十日町新聞 | 昭和26年 (1951) 2月10日 |
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| 1003 | 昭和26年 (1951) 1月12日 |
飯山線 越後外丸ｰ越後鹿渡間 | 飯山線 | 200mにも及ぶ大雪崩が発生した。 | 十日町新聞 | 昭和26年 (1951) 2月10日 |
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| 1004 | 昭和26年 (1951) 1月12日 |
6:50 | 飯山線 森宮野原－越後田中間 信越県境付近 | 飯山線 | 信越県境から新潟に入った途端なだれ発生、線路上に落下。列車は無事だったが機関車前輪前のスノー・プラ（雪かき）大破。 | 信濃毎日新聞 | 昭和26年 (1951) 1月13日 |
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| 1006 | 昭和26年 (1951) 1月14日 |
4:30 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 延長300mにもわたって雪崩が線路を埋没、列車遅延。 | 森宮野原では積雪3m。 | 新潟日報 | 昭和26年 (1951) 1月14日 |
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| 1008 | 昭和26年 (1951) 1月16日 |
11:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 延長15m、90立米の雪崩があり。 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月18日 |
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| 1009 | 昭和26年 (1951) 1月16日 |
15:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 延長30m、90立米の雪崩があり。 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月18日 |
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| 1010 | 昭和26年 (1951) 1月17日 |
6:00 | 飯山線 越後外丸ｰ越後田中間 | 飯山線 | 延長30m、60立米の雪崩があり。 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月18日 |
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| 1011 | 昭和26年 (1951) 1月17日 |
6:00 | 飯山線 越後外丸ｰ越後鹿渡間 | 飯山線 | 延長30m、60立米の雪崩があり。 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月18日 |
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| 1012 | 昭和26年 (1951) 1月20日 |
飯山線 越後外丸ｰ越後鹿渡間（3回） | 飯山線 | 30立米程度の雪崩が３回あった。列車遅延。 | 2,3日続いた暖気 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月21日 |
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| 1013 | 昭和26年 (1951) 1月20日 |
飯山線 越後鹿渡ｰ越後田沢間 | 飯山線 | 30立米程度の雪崩があった。列車遅延。 | 2,3日続いた暖気 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月21日 |
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| 1014 | 昭和26年 (1951) 1月20日 |
4～6h | 飯山線 越後外丸ｰ越後田中間 | 飯山線 | 60立米の雪崩があり、線路を延長10m幅4m高さ1.5mにわたって埋没。列車遅延。 | 2,3日続いた暖気 | 北越新報 | 昭和26年 (1951) 1月21日 |
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| 1017 | 昭和26年 (1951) 2月11日 |
6:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 長さ12m,幅4m,高さ1.5mの雪崩があった。 | 信濃毎日新聞 | 昭和26年 (1951) 2月14日 |
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| 1026 | 昭和27年 (1952) 1月31日 |
6:30 | 飯山線 森宮野原-越後田中間 | 飯山線 | 幅10mの雪崩があり除雪して復旧。列車約１時間遅れる。 | 新潟日報 | 昭和27年 (1952) 2月1日 |
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| 1030 | 昭和27年 (1952) 2月28日 |
6:46 | 飯山線 越後田中ｰ越後外丸間 | 飯山線 | 長さ15m,厚さ1m,幅2mの雪崩のため列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和27年 (1952) 2月29日 |
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| 1033 | 昭和27年 (1952) 3月4日 |
6:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | ﾗｯｾﾙ車が雪崩に遭い約30分立往生、列車遅延。 | 森宮野原での3日夜ｰ4日夕までの降雪量70cm、4日夕の積雪量2.5m。 | 信濃毎日新聞 | 昭和27年 (1952) 3月5日 |
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| 1034 | 昭和27年 (1952) 3月10日 |
15:30 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 雪崩が線路を埋没、列車遅延。 | 新潟日報 | 昭和27年 (1952) 3月12日 |
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| 1035 | 昭和27年 (1952) 3月12日 |
6:40 | 飯山線 越後外丸ｰ越後田中間 小出原ﾄﾝﾈﾙ入口 | 飯山線 | 雪崩が線路を埋没(長さ10m幅6m高さ1m位)してるのを発見停車、延着。 | 新潟日報 | 昭和27年 (1952) 3月13日 |
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| 1041 | 昭和28年 (1953) 1月9日 |
15:30 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 足滝ﾄﾝﾈﾙ付近 | 飯山線 | 列車が雪崩に遭いｽﾉｰﾌﾟﾗｳを折損、延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 1月10日 |
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| 1042 | 昭和28年 (1953) 1月11日 |
12:30 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 約32立方mの雪崩があり、除雪開通。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 1月12日 |
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| 1043 | 昭和28年 (1953) 1月26日 |
6:22 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 線路に雪崩（長さ25m、幅3m、高さ1.3m）、除雪延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 1月26日 |
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| 1051 | 昭和28年 (1953) 2月25日 |
15:40 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 列車が雪崩（長さ20m、幅3m、高さ1.5m）を発見、除雪延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 2月26日 |
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| 1054 | 昭和28年 (1953) 3月4日 |
14:35 | 飯山線 越後田中ｰ越後外丸間 | 飯山線 | 線路上に幅8mにわたり岩石混じりの雪崩のあるのを発見、列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 3月4日 |
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| 1055 | 昭和28年 (1953) 3月4日 |
18:33 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 線路上に幅20mにわたり雪崩のあるのを発見、列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 3月5日 |
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| 1056 | 昭和28年 (1953) 3月5日 |
19:15 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 線路上に雪崩（幅4m、長さ5m、高さ1m）のあるのを発見、延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 3月6日 |
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| 1057 | 昭和28年 (1953) 3月7日 |
9:20 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 線路上に小雪崩のあるのを発見、除雪延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和28年 (1953) 3月8日 |
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| 1059 | 昭和29年 (1954) 2月10日 |
13:30 | 飯山線 越後鹿渡ｰ越後外丸間 | 飯山線 | 線路上に雪崩のあるのを発見、除雪延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和29年 (1954) 2月11日 |
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| 1060 | 昭和29年 (1954) 2月10日 |
15:00 | 飯山線 越後田中ｰ森宮野原間 | 飯山線 | 線路上に長さ10mにわたって雪崩のあるのを発見、除雪延着。 | 信濃毎日新聞 | 昭和29年 (1954) 2月11日 |
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| 1062 | 昭和30年 (1955) 1月9日 |
6:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 警戒中雪崩のあるのを発見、除雪開通。 | 信濃毎日新聞 | 昭和30年 (1955) 1月9日 |
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| 1063 | 昭和30年 (1955) 1月10日 |
16:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 幅4m,高さ2m,長さ20mの雪崩が崩落、列車立往生。 | 信濃毎日新聞 | 昭和30年 (1955) 1月11日 |
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| 1064 | 昭和30年 (1955) 1月15日 |
16:35 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 線路上の雪崩堆積を除雪するため列車遅延。 | 暖気で雪緩む | 信濃毎日新聞 | 昭和30年 (1955) 1月16日 |
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| 1064 | 昭和30年 (1955) 1月15日 |
16:40 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 線路上の雪崩堆積を除雪中また雪崩。 | 暖気で雪緩む | 信濃毎日新聞 | 昭和30年 (1955) 1月16日 |
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| 1072 | 昭和30年 (1955) 1月23日 |
17:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 約150立米の雪崩のため列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和30年 (1955) 1月24日 |
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| 1073 | 昭和30年 (1955) 1月26日 |
14:50 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間（計3回） | 飯山線 | 監視員が雪崩のあるのを発見、除雪。この他2回の雪崩あり。 | 信濃毎日新聞 | 昭和30年 (1955) 1月27日 |
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| 1076 | 昭和30年 (1955) 2月28日 |
16:15 | 中魚沼郡 津南町樽田 芳玉炭鉱 | 芳玉炭鉱 | 3 | 2 | 通称向山山頂からの雪崩で通風口の水防作業中の3名埋没、2名死亡。 | 27日から雨降り続く。 | 十日町新聞 | 昭和30年 (1955) 3月5日 |
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| 1083 | 昭和31年 (1956) 2月2日 |
6:30 | 飯山線 森宮野原－越後田中間の中間付近 | 飯山線 | 長さ180m,高さ約2mの雪崩を線路工夫が発見除雪、列車遅延。 | 新潟日報 | 昭和31年 (1956) 2月3日 |
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| 1089 | 昭和31年 (1956) 2月10日 |
6:00 | 飯山線 越後田中-森宮野原間（5ヶ所） | 飯山線 | それぞれ長さ約200m,厚さ1mの雪崩で、続発するため除雪進まず。 | 信越県境付近は約１ｍ積もり積雪４．４ｍ | 新潟日報 | 昭和31年 (1956) 2月10日 |
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| 1090 | 昭和31年 (1956) 2月10日 |
6:00 | 飯山線 越後外丸-越後田中間（3ヶ所） | 飯山線 | それぞれ長さ約200m,厚さ1mの雪崩で、続発するため除雪進まず。 | 信越県境付近は約１ｍ積もり積雪４．４ｍ | 新潟日報 | 昭和31年 (1956) 2月10日 |
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| 1095 | 昭和31年 (1956) 2月16日 |
10:30 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 雪崩のため列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和31年 (1956) 2月17日 |
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| 1095 | 昭和31年 (1956) 2月16日 |
11:30 | 飯山線 越後外丸ｰ越後田中間 | 飯山線 | 雪崩のため列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和31年 (1956) 2月17日 |
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| 1103 | 昭和31年 (1956) 12月21日 |
飯山線 越後田中-森宮野原間（続発） | 飯山線 | 雪崩続発し不通。雪崩は１２時以降と思われる。 | 信濃毎日新聞 | 昭和31年 (1956) 12月21日 |
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| 1104 | 昭和31年 (1956) 12月26日 |
中魚沼郡 津南町大井平 国道117号線 | 国道117号 | 2 | 2名雪崩のため信濃川の断崖に埋まり、1名脱出、1名通行人に救助される。 | 十日町新聞 | 昭和31年 (1956) 12月26日 |
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| 1107 | 昭和32年 (1957) 1月24日 |
6:00 | 飯山線 森宮野原ｰ越後田中間 | 飯山線 | 線路上の雪崩を除雪、列車遅延。 | 信濃毎日新聞 | 昭和32年 (1957) 1月24日 |
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| 1120 | 昭和32年 (1957) 3月9日 |
6:00 | 中魚沼郡 津南町芦ヶ崎 石坂 | 1 | 裏山からの雪崩で民家1戸ほぼ全壊,1戸一部損壊し、1名即死。 | 新潟日報 | 昭和32年 (1957) 3月9日 |
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| 1133 | 昭和32年 (1957) 4月6日 |
15:10 | 飯山線 越後田中-森宮野原間 | 飯山線 | 雪崩があり除雪、列車１時間半遅れる。 | 新潟日報 | 昭和32年 (1957) 4月7日 |
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