- 全国 > 新潟県 > 津南町(津南町) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
472 昭和9年
(1934)
1月22日
1:00 中魚沼郡 秋成村字穴藤(現津南町穴藤) 発電所裏つづきの山腹160間の高所から幅30間余の雪崩で社宅1棟傾斜。人畜死傷なし。 十日町新聞 昭和9年
(1934)
1月25日
528 昭和9年
(1934)
3月13日
中魚沼郡 芦ヶ崎村灰雨(現津南町芦ヶ崎) 1 山上から約40尺の雪崩が落下し木炭運搬の1人が下敷きとなったが、付近の者に救助された。 十日町新聞 昭和9年
(1934)
3月15日
756 昭和13年
(1938)
1月6日
16:00 中魚沼郡 上郷村 東電工事裏山 石沢(現津南町) 2 1 スキーに出かけた2少年雪崩に遭い、20:00頃に発見、1名死亡1名蘇生。両名は15:30頃スキーに出かけた 新潟新聞 昭和13年
(1938)
1月8日
758 昭和13年
(1938)
1月8日
18:00 中魚沼郡 外丸村笹川 東電工事場北山(現津南町) 2 2 作業中の2名雪崩に遭い、打撲傷により重傷。 新潟新聞 昭和13年
(1938)
1月10日
759 昭和13年
(1938)
1月10日
14:00 中魚沼郡 外丸村樽田沢(現津南町樽田) 1 1 工事場へいく途中幅20尺厚さ2間の雪崩にあい、16:30頃発見したが凍死。東電工事上村事務所付近。 新潟新聞 昭和13年
(1938)
1月13日
760 昭和13年
(1938)
1月14日
3:00 中魚沼郡 外丸村樽田沢(現津南町樽田) 3 東電信濃川発電工事場から帰途の3名が雪崩の下敷に、1時間後救出。 十日町新聞 昭和13年
(1938)
1月20日
775 昭和13年
(1938)
1月23日
15:00 中魚沼郡 外丸村外丸(現津南町外丸) 1 1 工事場付近の120mの高所からの雪崩で作業中の1名下敷、負傷。4,50分後に掘り出された。 十日町新聞 昭和13年
(1938)
1月23日
803 昭和13年
(1938)
2月17日
21:00 中魚沼郡 外丸村樽田沢(現津南町樽田) 雪崩で東電現場見張所が埋没倒壊、バラック一部倒壊したが人畜死傷無し。同所は雪崩絶えず今冬通行人が3回で6名遭難している。 新潟新聞 昭和13年
(1938)
2月20日
811 昭和13年
(1938)
3月27日
中魚沼郡 秋成村清水川原-結東間 横手(現津南町) 1 1 出かけたまま帰らぬので捜索、雪崩に遭難して凍死しているのを発見。 北越新報 昭和13年
(1938)
3月30日
812 昭和13年
(1938)
4月3日
14:10 中魚沼郡 外丸村笹沢(現津南町) 1 1 東電飯場に運ぶため丸太を雪下から掘出し中の1名雪崩で頚骨を折り即死。高さ10尺位の所からの幅40尺厚さ6尺の雪崩。 北越新報 昭和13年
(1938)
4月5日
829 昭和14年
(1939)
2月2日
13:00 中魚沼郡 外丸村東京電燈工事場(現津南町) 5 2 3 雪崩留め工事中に埋没。2時半頃までに全員堀出したが4時半頃2名絶命。他の3人は重軽傷。鉱山鉄道鹿渡駅裏山。 新潟新聞 昭和14年
(1939)
2月4日
840 昭和14年
(1939)
3月10日
10:00 中魚沼郡 上郷村寺石(現津南町) 1 1 砂利採取場に雪崩、作業中の1名下敷、脊髄骨折で死亡。 北越新報 昭和14年
(1939)
3月12日
841 昭和14年
(1939)
3月13日
9:30 飯山線 森宮野原-越後田中間 足滝トンネル付近 飯山線 雪崩が線路に押しだし、列車遅延。 北越新報 昭和14年
(1939)
3月14日
852 昭和15年
(1940)
1月21日
10:30 中魚沼郡 外丸村大字三箇地内(現津南町三箇) 3 県道湯山-十日町線で高所からの雪崩が通行中の3名を襲ったが救出された。 新潟新聞 昭和15年
(1940)
1月25日
903 昭和15年
(1940)
3月6日
16:00 中魚沼郡 秋成村逆巻(現津南町逆巻) 0 裏山からの雪崩で民家1戸倒壊。留守中で死傷無し。 新潟毎日新聞 昭和15年
(1940)
3月6日