新潟県長岡市（長岡市）1921年から1930年

SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
249	大正11年 (1922) 2月9日	5:20	上越線六日市-東小千谷間妙見トンネル付近	上越線				妙見トンネル少し手前に長さ10間幅4間厚さ6-7尺の雪崩あり、列車遅延。		柏崎日報	大正11年 (1922) 2月10日
257	大正12年 (1923) 2月16日	10:20	上越線六日市-東小千谷間妙見トンネル付近	上越線				線路上に長さ30余尺高さ8尺の雪崩があり、列車遅延。		北越新報	大正12年 (1923) 2月17日
275	大正14年 (1925) 2月7日	10:00	上越線東小千谷-六日市間榎トンネル付近	上越線				高さ15尺幅33尺の雪崩が線路上に墜落し、列車遅延。	数日来の降雨	北越新報	大正14年 (1925) 2月8日
279	大正14年 (1925) 3月23日	15:40	上越線東小千谷-六日市間榎トンネル西口付近	上越線	0			線路上に高さ2m、長さ10mの雪崩があり、列車遅延。	雪崩の季節で警戒中	魚沼新報	大正14年 (1925) 3月25日
369	昭和3年 (1928) 1月9日	17:00	古志郡山本村金橋地内（現長岡市）		2	2		通行中の2名幅7間,長さ15間の雪崩の下敷となって死亡。翌10日の捜索で遺体発見。過去6人が死亡した道路。		新潟新聞	昭和3年 (1928) 1月12日