- 全国 > 新潟県 > 長岡市(川口町) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
467 昭和9年
(1934)
1月5日
15:00 上越線 越後川口-小千谷間 上越線 雪崩のため線路が高さ3m幅17mにわたって埋没、列車遅延。 連日猛吹雪、積雪小千谷220㎝ 東京日々新聞 昭和9年
(1934)
1月6日
521 昭和9年
(1934)
3月2日
11:26 上越線 越後川口-小千谷間 上越線 4 4 雪崩落下防止作業中の4名が高さ1.5m,長さ15mの雪崩と共に落下埋没負傷。3名軽傷 、1名重傷。列車運転に別状無し。 新潟新聞 昭和9年
(1934)
3月3日
573 昭和10年
(1935)
1月27日
18:39 飯山線 越後川口-内ヶ巻間 飯山線 線路上の長さ3m幅5m厚さ0.6mの雪崩に列車突っ込み4分間立往生。 新潟新聞 昭和10年
(1935)
1月29日
574 昭和10年
(1935)
2月1日
6:50 飯山線 越後川口-内ヶ巻間 飯山線 線路上に長さ10m高さ1mの雪崩があるのを発見除雪。列車遅延。 新潟新聞 昭和10年
(1935)
2月2日
853 昭和15年
(1940)
1月23日
0:27 上越線 越後堀之内-越後川口間 和南津トンネル付近 上越線 雪崩が線路を50m厚さ1mにわたり埋没しているのを発見、除雪。場所はトンネルの石打寄り入口付近。 北越新報 昭和15年
(1940)
1月24日
854 昭和15年
(1940)
1月24日
7:55 上越線 越後堀之内-越後川口間 上越線 高さ100mの箇所からの雪崩が線路を30mにわたり埋没、発見直ちに除雪。 北越新報 昭和15年
(1940)
1月25日
867 昭和15年
(1940)
1月27日
8:09 上越線 堀之内-越後川口間 上越線 高さ100mの箇所よりの雪崩が線路を50m厚さ0.5mにわたり埋没、除雪開通。 北越新報 昭和15年
(1940)
1月28日
868 昭和15年
(1940)
1月27日
8:45 上越線 小千谷-越後川口間 上越線 高さ30mの箇所よりの雪崩が線路を60m厚さ1mにわたり埋没、除雪開通。 北越新報 昭和15年
(1940)
1月28日
869 昭和15年
(1940)
1月27日
9:00 上越線 堀之内-越後川口間 上越線 高さ30mの箇所よりの雪崩が線路を30m厚さ0.6mにわたり埋没、除雪開通。 北越新報 昭和15年
(1940)
1月28日
880 昭和15年
(1940)
1月30日
22:30 上越線 堀之内-越後川口間 上越線 0 線路上に延長70m高さ1mの雪崩あり、除雪。 北越新報 昭和15年
(1940)
1月31日
889 昭和15年
(1940)
2月11日
9:24 飯山線 越後川口-内ケ巻間 飯山線 高さ15m箇所からの雪崩が線路を高さ2.5m延長20m埋没、除雪。 北越新報 昭和15年
(1940)
2月11日