- 全国 > 新潟県 > 長岡市(川口町) 1921年から1930年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
253 大正11年
(1922)
2月17日
9:00 北魚沼郡 川口村和南津 原田山(現長岡市和南津) 6 1 約150坪の雪崩が落下、通行中の6名が雪崩に押し流され1名負傷。 新潟新聞 大正11年
(1922)
2月19日
338 昭和2年
(1927)
2月13日
10:00 上越線 越後川口-越後堀之内間 上越線 線路上に長さ50間程の雪崩あり除雪作業中の1名が逃げ遅れ埋没したが救出。列車支障無し。 越後堀之内方面は12日から降雪やまず3尺2寸に達した 新潟新聞 昭和2年
(1927)
2月14日
364 昭和2年
(1927)
3月21日
14:00 上越線 越後川口駅構内 上越線 4 4 保線詰所付近で線路修繕中の工夫4名が雪崩に埋没重軽傷を負う。 北越新報 昭和2年
(1927)
3月23日
371 昭和3年
(1928)
1月11日
10:00 上越線 越後川口-越後堀之内間 上越線 0 小雪崩あり被害無し。 吹雪がおさまり2,3日前から異常暖気 北越新報 昭和3年
(1928)
1月12日
388 昭和4年
(1929)
1月25日
15:00 上越線 越後川口-小千谷間 上越線 雪崩で線路高さ2m長さ40mにわたって埋没、列車を停車させ除雪開通。 北越新報 昭和4年
(1929)
1月26日
390 昭和4年
(1929)
2月9日
16:00 上越線 越後川口駅構内 上越線 60 除雪作業中雪崩のため、1名20尺余りの雪の下になったが5分で掘り出す。 新潟新聞 昭和4年
(1929)
2月10日