- 全国 > 新潟県 > 上越市(上越市) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
459 昭和8年
(1933)
3月26日
午前 中頚城郡 桑取村大字横畑(現上越市横畑) 2 2 炭焼きから帰らないので捜索、雪崩の下敷で死亡しているのを発見。27日午前12時30分頃発見。 高田新聞 昭和8年
(1933)
3月28日
485 昭和9年
(1934)
2月5日
中頚城郡 金谷村湯谷鉱泉(現上越市湯谷) 0 旅館1棟が裏山からの雪崩と降雪で潰されたが、休湯中で人畜に被害無し。正確な日時は不明。 予想以上の積雪で各所に被害あり 高田新聞 昭和9年
(1934)
2月10日
534 昭和9年
(1934)
3月17日
21:40 北陸本線 名立-谷浜間 長浜トンネル西口 北陸本線 落下した土砂混じりの 約1坪の雪崩に列車衝突し、機関車脱線。列車遅延。 高田新聞 昭和9年
(1934)
3月19日
676 昭和11年
(1936)
3月2日
8:50 北陸本線 名立-谷浜間 長浜トンネル西口 北陸本線 高さ20mの所から240立米の雪崩があり80立米が線路を埋め、列車遅延。 高田新聞 昭和11年
(1936)
3月3日
714 昭和11年
(1936)
4月3日
6:10 中頚城郡 金谷村上綱子 裏山からの雪崩で民家1戸の一部と納屋が倒壊したが人畜被害無し。 高田新聞 昭和11年
(1936)
4月5日
731 昭和12年
(1937)
1月29日
15:00 中頚城郡 金谷村儀明 村道三田沢(現上越市儀明) 3 2 道踏中の3名に雪崩、1名脱出、2名掘り出したが遺体で発見。 新潟毎日新聞 昭和12年
(1937)
1月31日
890 昭和15年
(1940)
2月12日
午後 中頚城郡 春日村毘沙門国分寺付近(現上越市) 1 1 少年1名、スケート中雪崩の下敷となり死亡。午後8時頃発見。 新潟新聞 昭和15年
(1940)
2月16日
893 昭和15年
(1940)
2月14日
1:46 北陸本線 名立-谷浜間 北陸本線 列車遅れる 2日前より降雪 新潟毎日新聞 昭和15年
(1940)
2月14日