- 全国 > 新潟県 > 糸魚川市(能生町) 1981年から1990年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
1747 昭和61年
(1986)
1月26日
23:00 西頚城郡 能生町柵口 権現岳(現糸魚川市) 権現岳 36 13 9 権現岳中腹から60万立法塀の雪壁が落ち表層雪崩を誘発しながら1400m流れて集落を直撃、民家11戸が埋没。10戸は全壊。27日2:20、1名が遺体で発見されたのをはじめ9:40までに13人が遺体で発見された。ほとんどが窒息死。2名軽傷、7名骨折などの重傷。 185㎝の積雪にさらに新雪2㍍。20日に雨がふって積雪面がアイスバーン状となった。大雪警報、雪崩注意報発令中 毎日新聞 昭和61年
(1986)
1月27日
1757 昭和61年
(1986)
2月6日
18:40 西頚城郡 能生町柵口 県道(現糸魚川市) 1 全層雪崩が県道や水田を埋没、一時通行止め。付近を通行中の1人は無事。 積雪6m、雪崩発生の危険があるため避難勧告発令 新潟日報 昭和61年
(1986)
2月7日