- 全国 > 新潟県 > 糸魚川市(能生町) 1931年から1940年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
421 | 昭和8年 (1933) 1月31日 |
6:40 | 北陸本線 名立-筒石間 | 北陸本線 | 0 | 約40坪の雪崩で線路が埋没、除雪開通。列車8分遅発。 | 糸魚川町綿をちぎったような大粒の雪が降り続く。大構築物も雪の重みで窓や戸が開閉できなくなりS2の大降雪を連想させている。 | 東京日々新聞 | 昭和8年 (1933) 2月1日 |
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424 | 昭和8年 (1933) 2月4日 |
朝 | 北陸本線 名立-筒石間 | 北陸本線 | 雪崩のため列車遅延。 | 3日午後から大吹雪 | 東京日々新聞 | 昭和8年 (1933) 2月5日 |
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425 | 昭和8年 (1933) 2月7日 |
17:00 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 約6立米の雪崩あり。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 2月9日 |
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426 | 昭和8年 (1933) 2月7日 |
20:15 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 約180立米の雪崩あり。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 2月9日 |
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427 | 昭和8年 (1933) 2月7日 |
20:50 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 約60立米の雪崩あり。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 2月9日 |
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428 | 昭和8年 (1933) 2月7日 |
23:45 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 約300立米の雪崩あり。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 2月9日 |
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431 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
2:20 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 120立米の雪崩があり列車遅延。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 新潟新聞 | 昭和8年 (1933) 2月10日 |
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432 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
5:00 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 360立米の雪崩があり列車遅延。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 新潟新聞 | 昭和8年 (1933) 2月10日 |
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433 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
6:00 | 北陸本線 能生-筒石間 | 北陸本線 | 40立米の雪崩のため列車遅延。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 新潟新聞 | 昭和8年 (1933) 2月10日 |
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435 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
9:05 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 90立米の雪崩があり列車遅延。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 新潟新聞 | 昭和8年 (1933) 2月10日 |
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437 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
10:45 | 北陸本線 能生-梶屋敷間 | 北陸本線 | 高さ40mの所から土砂混じりの雪崩あり。列車遅延。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 2月9日 |
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438 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
11:50 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 土砂混りの雪崩が線路に落下、一部は線路と国道も越えて船小屋4棟漁船5隻を破壊。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 2月9日 |
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439 | 昭和8年 (1933) 2月8日 |
12:00 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 120立米の雪崩があり列車遅延。 | 降雪から天候回復、8日草朝から降雨 | 新潟新聞 | 昭和8年 (1933) 2月10日 |
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462 | 昭和8年 (1933) 4月27日 |
13:00 | 西頚城郡 能生谷村島道(現糸魚川市島道) | 1 | 1 | 大沢岳山麓で薪切り中の1名が約30坪の雪崩に突き出され骨折等で危篤。 | 高田新聞 | 昭和8年 (1933) 4月29日 |
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487 | 昭和9年 (1934) 2月6日 |
23:20 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 0 | 高さ30mより土砂混じり30立米の雪崩が落下、内6立米が線路上に落下。列車を非常信号で止め除去。列車は約10分の遅延で発車。 | 6日23時頃から崩落始まり、7日気温上昇するも午前中崩落なし | 高田新聞 | 昭和9年 (1934) 2月8日 |
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882 | 昭和15年 (1940) 2月3日 |
6:30 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 0 | 線路上に雪崩を発見除雪。 | 北越新報 | 昭和15年 (1940) 2月3日 |
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883 | 昭和15年 (1940) 2月3日 |
12:10 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 0 | 線路上に雪崩を発見除雪。 | 北越新報 | 昭和15年 (1940) 2月3日 |
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886 | 昭和15年 (1940) 2月7日 |
1:30 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 約30立米の雪崩に遭遇して列車脱線。5:30復旧したが列車ダイヤ変更した。 | 北国新聞 | 昭和15年 (1940) 2月7日 |
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891 | 昭和15年 (1940) 2月14日 |
0:30 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 発生時刻は工夫が、発見した時刻。列車1時間遅れる。 | 2日前より降雪 | 新潟新聞 | 昭和15年 (1940) 2月15日 |
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892 | 昭和15年 (1940) 2月14日 |
1:30 | 北陸本線 筒石-名立間 | 北陸本線 | 2 | 工夫2人雪崩に埋められたがすぐに救出され無事。 | 2日前より降雪 | 新潟毎日新聞 | 昭和15年 (1940) 2月15日 |