- 全国 > 新潟県 > 魚沼市(湯之谷村) 1961年から1970年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
1178 昭和36年
(1961)
2月17日
5:30 北魚沼郡 湯之谷村 電発奥只見ダム工事場(現魚沼市) 奥只見ダム 1 1 幅100m長さ400mにわたって雪崩が起こり作業員1人が生き埋めとなり、19日午前11頃遺体で発見された。 毎日新聞 昭和36年
(1961)
2月19日
1208 昭和37年
(1962)
5月20日
北魚沼郡 湯之谷村 駒ヶ岳桑ノ木沢(現魚沼市) 駒ケ岳 2 2 登山中ブロック雪崩に遭い雪の割れ目に落ち死亡。 新潟日報 昭和37年
(1962)
5月22日
1292 昭和40年
(1965)
2月4日
5:30 北魚沼郡 湯之谷村八崎 丸山(現魚沼市) 丸山からの表層雪崩で電源開発奥只見開閉所の建物の一部が損壊。人的被害無し。建物はコンクリート4階建て。 積雪5m 毎日新聞 昭和40年
(1965)
2月5日
1319 昭和41年
(1966)
5月2日
12:00 北魚沼郡 湯之谷村 荒沢岳 中ノ俣(現魚沼市) 荒沢岳 3 1 登山の3名ブロック雪崩に遭い2名自力脱出1名行方不明となり3日遺体を発見。3日12:30頃現場から約30m下方で死体を発見。 新潟日報 昭和41年
(1966)
5月3日
1343 昭和43年
(1968)
2月1日
11:00 北魚沼郡 湯之谷村大湯 県道(現魚沼市) 県道が雪崩で埋没、一時不通。 毎日新聞 昭和43年
(1968)
2月2日
1347 昭和43年
(1968)
2月2日
北魚沼郡 湯之谷村 電源開発専用道路(2回)(現魚沼市) 電源開発専用道路 60 10号と11号トンネルの間で電発職員の下山の車の前後に雪崩があり、脱出。 新潟日報 昭和43年
(1968)
2月12日
1352 昭和43年
(1968)
2月2日
14:30 北魚沼郡 湯之谷村大湯 県道(現魚沼市) 表層雪崩のため県道通行止め。 毎日新聞 昭和43年
(1968)
2月3日
1354 昭和43年
(1968)
2月2日
22:30 北魚沼郡 湯之谷村上葎沢 県道(現魚沼市) 高さ80mの小山の山腹からの表層雪崩で県道が30mにわたり埋まる。 読売新聞 昭和43年
(1968)
2月2日
1364 昭和43年
(1968)
2月 ?
北魚沼郡 湯之谷村八崎(現魚沼市) 夏の季節旅館が雪崩で倒壊。季節旅館の人は冬場は山を降りている。 新潟日報 昭和43年
(1968)
2月13日
1416 昭和44年
(1969)
2月14日
12:00 北魚沼郡 湯之谷村杉之平(現魚沼市) 1 1 田仕事に出かけたまま帰らないので捜索、雪崩の下敷で死亡していた。 新潟日報 昭和44年
(1969)
2月15日