- 全国 > 福島県 > 福島市（福島市） 1911年から1920年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 26 | 明治44年 (1911) 3月8日 |
7:00 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 山上の積雪一団となって崩れ落ち線路を埋没列車通行不能となり3時間遅延 | 記載なし | 山形新聞 | 明治44年 (1911) 3月10日 |
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| 36 | 大正4年 (1915) 3月15日 |
15:00 | 信夫郡 中野村数左衛門（現福島市） | 1 | 1 | 炭焼きから帰途の1名が百間の雪崩に埋没し圧死。 | 記載なし | 福島民報 | 大正4年 (1915) 3月21日 |
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| 38 | 大正6年 (1917) 1月12日 |
14:00 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 約1時間後に復旧。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正6年 (1917) 1月15日 |
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| 39 | 大正6年 (1917) 1月13日 |
20:30 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 板谷峠第14号ﾄﾝﾈﾙ付近 | 奥羽本線 | 記載なし | 雪崩が列車前方に突き当り機関車2両脱線、不通。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正6年 (1917) 1月15日 |
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| 60 | 大正6年 (1917) 12月25日 |
15:00 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 線路を埋没した雪崩に列車の機関車と他1両乗り上げたが、すぐ復旧。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正6年 (1917) 12月27日 |
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| 64 | 大正7年 (1918) 1月9日 |
5:47 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 記載なし | 高さ30間の雪崩に貨物列車が乗り上げ遅延。 | 記載なし | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月10日 |
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| 65 | 大正7年 (1918) 1月9日 |
夜 | 奥羽本線 赤岩-板谷間（３回） | 奥羽本線 | 250 | 線路上の雪崩を突破しようとした機関車3両のうちの1両脱線。この他2回雪崩あり（高さ6尺長さ150尺と高さ10尺長さ40尺） | 吹雪 | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月11日 |
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| 67 | 大正7年 (1918) 1月11日 |
9:50 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 100 | 線路を除雪中の人夫の内2名、高さ10尺長さ90尺の雪崩に埋没したが救出。 | 記載なし | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月12日 |
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| 68 | 大正7年 (1918) 1月12日 |
14:00 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 記載なし | 高さ6尺長さ36尺の雪崩があり復旧に約1時間。 | 記載なし | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月14日 |
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| 70 | 大正7年 (1918) 1月12日 |
20:00 | 奥羽本線 赤岩-板谷間（２ヶ所） | 奥羽本線 | 記載なし | 深さ30尺長さ100尺と深さ20尺長さ60尺の雪崩が同時に襲来、不通。 | 記載なし | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月14日 |
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| 71 | 大正7年 (1918) 1月14日 |
5:00 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 記載なし | 高さ5尺長さ50尺の雪崩があったが除雪開通。 | 記載なし | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月15日 |
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| 72 | 大正7年 (1918) 1月15日 |
21:30 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 記載なし | 高さ4尺長さ26尺の雪崩があったが除雪開通。 | 吹雪 | 福島民報 | 大正7年 (1918) 1月17日 |
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| 77 | 大正7年 (1918) 1月22日 |
21:05 | 伊達郡 茂庭村福茂鉱山（現福島市） | 記載なし | 裏山よりの幅百尺厚さ6.3尺余の雪崩で鉱山事務所等4棟全壊。死傷なし。 | 記載なし | 福島民友 | 大正7年 (1918) 1月31日 |
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| 83 | 大正7年 (1918) 3月11日 |
記載なし | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 線路埋没、列車約50分の遅れ。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正7年 (1918) 3月13日 |
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| 91 | 大正7年 (1918) 12月10日 |
20:00 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 小規模だが巨大な木根が雪崩と共に線路上に崩落し復旧に約2時間を要す。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正7年 (1918) 12月14日 |
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| 92 | 大正7年 (1918) 12月13日 |
11:40 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 雪崩を発見の本務機関車が停車したが補助機関車が急激に停車したため、列車の中部、第8両目の貨車1両大破し、胴体真二つの惨状を呈した。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正7年 (1918) 12月16日 |
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| 93 | 大正7年 (1918) 12月21日 |
12:30 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 列車33分遅れ。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正7年 (1918) 12月24日 |
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| 95 | 大正8年 (1919) 1月23日 |
記載なし | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 列車雪崩に遭遇し機関車のスノープラウを破壊、約20分の停車。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正8年 (1919) 1月25日 |
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| 97 | 大正8年 (1919) 2月3日 |
15:00 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 記載なし | 長さ90尺高さ3尺の雪崩があったが除雪し開通、列車遅延。 | 記載なし | 福島民報 | 大正8年 (1919) 2月5日 |
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| 98 | 大正8年 (1919) 2月4日 |
15:30 | 奥羽本線 赤岩-板谷間 | 奥羽本線 | 記載なし | 長さ35尺高さ7尺幅10尺の雪崩があり線路を埋没、列車遅延。 | 記載なし | 福島民報 | 大正8年 (1919) 2月6日 |
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| 103 | 大正9年 (1920) 1月26日 |
19:00 | 奥羽本線 板谷-赤岩間 | 奥羽本線 | 記載なし | 長さ40尺幅5尺高さ2尺の雪崩を発見、直ちに除雪、支障無し。 | 記載なし | 山形新聞 | 大正9年 (1920) 1月29日 |
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