福島県下郷町（下郷町）1971年から1980年

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SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
497	昭和49年 (1974) 1月29日	8:00	南会津郡下郷村村松県道（数カ所）		記載なし			1ｋｍにわたって数カ所で雪崩が発生し8:00から30日正午まで通行止め。	記載なし	福島民友	昭和49年 (1974) 1月29日
505	昭和49年 (1974) 2月14日	8:00	南会津郡下郷町枝松県道		記載なし			表層雪崩が起き国道通行止め、復旧は15日午前10時過ぎになる見込み。	記載なし	福島民報	昭和49年 (1974) 2月14日
506	昭和49年 (1974) 2月17日	夕	南会津郡下郷町枝松県道		記載なし			雪崩のため県道須賀川-田島線が不通、18日夕刻開通。	記載なし	福島民報	昭和49年 (1974) 2月19日
517	昭和49年 (1974) 2月19日	18:40	南会津郡下郷町小沼崎地内国道121号線	国道121号	記載なし			国道で雪崩があり通行止め、20日午前9時20分復旧。	記載なし	福島民報	昭和49年 (1974) 2月20日
529	昭和49年 (1974) 4月7日	記載なし	南会津郡下郷村戸赤竹の子下地内倉骨沢		2	2		沢釣りにきた2名が雪崩にまきこまれる。高さ200ｍの山の頂上付近から直角に滑り落ちた雪の塊が沢を越えて100ｍへだてた対岸の杉で止まり幅60ｍにわたって道路を切断､20年生の杉十数本が根元から倒された。遺体は厚さ5ｍの氷のような雪の下敷きになっているのを13日14:55過ぎ及び16:00過ぎに発見。	記載なし	福島民友	昭和49年 (1974) 4月8日
534	昭和50年 (1975) 2月5日	12:30	南会津郡下郷町小沼崎国道	国道121号	記載なし			雪崩で道路が埋没。その除雪作業を手伝おうとした通行人（車から降りた）が雪崩に巻き込まれ30ｍ下の大川に転落したがかすり傷だけ（別途入力）。	記載なし	福島民友	昭和50年 (1975) 2月6日
535	昭和50年 (1975) 2月5日	13:00	南会津郡下郷町小沼崎国道	国道121号	4		1	雪崩で道路が埋まり除雪作業を手伝おうとした人が雪崩に遭ったが救出。雪崩に巻き込まれ30ｍ下の大川に転落したがかすり傷だけ。	記載なし	福島民友	昭和50年 (1975) 2月6日
536	昭和50年 (1975) 3月10日	11:30	南会津郡下郷町小沼崎国道	国道121号	記載なし			雪崩が道路上に堆積、除雪のため3時間半にわたり通行止め。	記載なし	福島民友	昭和50年 (1975) 3月11日
550	昭和53年 (1978) 2月23日	15:00	南会津郡下郷町枝松県道		記載なし			雪崩発生直後ﾄﾗｯｸ1台と乗用車3台が進路前後をふさがれたが除雪自力脱出。約3時間後の午後6時10分に開通。	記載なし	福島民報	昭和53年 (1978) 2月24日
553	昭和53年 (1978) 3月6日	14:15	南会津郡下郷町小沼崎国道121号線	国道121号	記載なし			約10ｍにわたり雪崩発生、通行止めとなる。約1時間後に回復。	記載なし	福島民報	昭和53年 (1978) 3月7日