- 全国 > 山形県 > 小国町(小国町) 1961年から1970年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
605 昭和36年
(1961)
2月17日
9:45 伊佐領沼沢間 百小沢トンネルの出口と入り口 米坂線 記載なし 百小沢トンネルの入口と出口でそれぞれ75立方m、50立方mの雪崩発生したが、発見が早く除雪の結果支障無し。場所:小国町 山形新聞 昭和36年
(1961)
2月27日
611 昭和36年
(1961)
3月10日
15:00 小国町浅川新股地内 1 1 ブナ材伐採作業中なだれ襲来し1名死亡。 山形新聞 昭和36年
(1961)
3月11日
629 昭和38年
(1963)
1月24日
5~9h 小国玉川間 赤芝トンネル入り口 米坂線 記載なし 5時から9時にかけて小国駅周辺の5ヶ所に雪崩発生、列車完全にストップした。雪崩のあった場所は、小国町の小国-玉川口間の赤芝トンネル入口、玉川口駅構構内入口、玉川トンネル出口の3ヶ所。 24日朝までの新雪最高60cm 山形新聞 昭和38年
(1963)
1月25日
630 昭和38年
(1963)
1月24日
5~9h 玉川駅構内入り口 米坂線 記載なし 5時から9時にかけて小国駅周辺の5ヶ所に雪崩発生、列車完全にストップした。雪崩のあった場所は、小国町の小国-玉川口間の赤芝トンネル入口、玉川口駅構内入口、玉川トンネル出口の3ヶ所。 24日朝までの新雪最高60cm 山形新聞 昭和38年
(1963)
1月25日
631 昭和38年
(1963)
1月24日
5~9h 玉川トンネル出口 米坂線 記載なし 5時から9時にかけて小国駅周辺の5ヶ所に雪崩発生、列車完全にストップした。雪崩のあった場所は、小国町の小国-玉川口間の赤芝トンネル入口、玉川口駅構内入口、玉川トンネル出口の3ヶ所。 24日朝までの新雪最高60cm 山形新聞 昭和38年
(1963)
1月25日
633 昭和38年
(1963)
1月26日
6~9h 伊佐領沼沢間 米坂線 記載なし 6時から9時にかけて2ヶ所に長さ20mの雪崩発生、列車運転休止。場所:小国町 山形新聞 昭和38年
(1963)
1月26日
650 昭和38年
(1963)
3月4日
10:25 羽前沼沢伊佐領間 米坂線 記載なし 雪崩襲来したのを保線区員が発見、除雪の結果20分後に復旧。場所:小国町登戸 読売新聞 昭和38年
(1963)
3月5日
659 昭和38年
(1963)
5月4日
14:00 小国町東滝赤石沢 2 1 釣りをしているうち雪崩にあい川に落ち、午後11時40分頃同地点下流約3Kmのところで水死体で発見された。 山形新聞 昭和38年
(1963)
5月7日
666 昭和40年
(1965)
3月17日
13:00 西置賜郡 小国町市野々 2 1 1 郵便物を運搬中の2名が雪崩に襲われ、約80m下の谷底に転落、雪の下敷になった。他の通行人が見つけ1名は救出したがもう1名は行方不明となり約2時間後死体で発見された。 積雪3メートル,ここ二・三日は好天 山形新聞 昭和40年
(1965)
3月18日
681 昭和43年
(1968)
2月3日
3:00 西置賜郡 小国町東滝 3 民家の裏山の雪が高さ350m位のところから崩れ落ち台所付近を押しつぶした。 積雪5m以上 山形新聞 昭和43年
(1968)
2月3日
682 昭和43年
(1968)
2月3日
3:00 西置賜郡 小国町東滝 3 1 民家の裏山の雪が高さ350m位のところから崩れ落ち台所付近を押しつぶした。家族2名を救いだし隣家に知らせにいく途中再び雪崩に襲われ生き埋めとなり倒れた電柱の下敷になって死亡した。 積雪5m以上 山形新聞 昭和43年
(1968)
2月3日
705 昭和44年
(1969)
1月3日
11:50 西置賜郡 小国町 沼沢地内 米坂線 羽前沼沢―手ノ子間 米坂線 記載なし 新雪雪崩が起こり不通になったが1時間後に復旧した。列車運休及び遅延。場所:小国町沼沢 記載なし 山形新聞 昭和44年
(1969)
1月4日
709 昭和44年
(1969)
3月8日
13:20 西置賜郡 小国町朝篠 国道113号 国道113号 記載なし 国道113号線で雪崩あったが、除雪の結果まもなく復旧した。 記載なし 山形新聞 昭和44年
(1969)
3月9日