- 全国 > 山形県 > 小国町(小国町) 1951年から1960年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
549 昭和26年
(1951)
1月30日
9:00 手ノ子駅構内 米坂線 記載なし 雪崩があり列車一時立ち往生。 毎日新聞 新潟版 昭和26年
(1951)
1月30日
561 昭和27年
(1952)
12月27日
23:00 飯豊連峰梶川頭 12 大日岳征服をめざし登山したが梶川頭第一キャンプが雪崩に襲われ、再度挑戦したが凍傷者を出し下山。 猛吹雪 山形新聞 昭和28年
(1954)
1月5日
567 昭和28年
(1953)
3月3日
8:15 小国町玉川口巣沢地内 赤芝発電所工事現場 12 3 小国赤芝発電所工事現場に雪崩襲来し作業中の3名が生き埋めとなった。9時25分3名を発掘したが死亡していた。 前日の降雨と暖気 山形新聞 昭和28年
(1954)
3月4日
582 昭和31年
(1956)
3月17日
10:30 小国町綱木箱口 2 1 木炭を背負って同僚と通行中雪崩に襲われ1名が埋没、救出されたが全治10日間の打撲傷を負った。 山形新聞 昭和31年
(1956)
3月19日
586 昭和32年
(1957)
3月9日
8:00 小国町五味沢 3 1 登校中雪崩に襲われ生き埋めとなり9時40分に全員救出されたが、1名はまもなく死亡。 山形新聞 昭和32年
(1957)
3月10日
589 昭和32年
(1957)
4月9日
18:00 津川村白子沢中平山地内(現小国町) 2 2 山の麓にある3戸だけの部落で裏山からゴム管をひいて用水にしていたのが水が止まったので、取入れ口を掘っていたところ2名が雪崩に襲われて死亡 山形新聞 昭和32年
(1957)
4月11日
600 昭和35年
(1960)
3月11日
21:00 津川村大石沢(現小国町) 6 鉱山の坑道入口に雪崩襲来し坑道の入口がふさがったため中にいた6名が生き埋めになったが、12日午前1時頃全員救出された。 山形新聞 昭和35年
(1960)
3月13日