- 全国 > 山形県 > 寒河江市(寒河江市) 1911年から1920年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
74 | 大正6年 (1917) 3月7日 |
8:00 | 白岩町 山の神と称する山中 | 1 | 1 | 兎狩にでて雪崩にあったらしいが未だ発見されず。死亡とする。 | 山形新聞 | 大正6年 (1917) 3月10日 |
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96 | 大正7年 (1918) 1月9日 |
9:00 | 白岩町 幸生鉱山(現寒河江市) | 幸生鉱山 | 記載なし | 雪崩で鉱山役員宅6軒長屋が雪崩で損壊したが死傷なし。 | 山形新聞 | 大正7年 (1918) 1月11日 |
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125 | 大正7年 (1918) 2月21日 |
10:00 | 寒河江町字五城の森(現寒河江市) | 永松銅山 | 3 | 山林通行中の4人のうち3人が高さ3尺の高所よりの幅80間位の雪崩に埋没したが、救出された。 | 山形日報 | 大正7年 (1918) 2月23日 |
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126 | 大正7年 (1918) 2月21日 |
15:30 | 白岩町 幸生鉱山(現寒河江市) | 幸生鉱山 | 3 | 2 | 銅山坑内より帰途中、山上約60mの高所より雪崩襲来し3名雪中に埋没、1名は救助されたが、他2名は人事不省、手当中。 | 山形新聞 | 大正7年 (1918) 2月23日 |
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149 | 大正8年 (1919) 1月21日 |
15:00 | 白岩町幸生字柴倉(現寒河江市) | 4 | 3 | 高さ12mの所から大雪崩落下し道路より下約30mの熊野川にすべり落ち4名が共に墜落し雪中深く埋没したが、1名は比較的浅い所だったので這い出し救助を求めた。 | 山形新聞 | 大正8年 (1919) 1月25日 |