- 全国 > 秋田県 > 由利本荘市(矢島町) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
158 昭和9年
(1934)
3月14日
11:00 由利郡矢島町 前杉 県道(現由利本庄市) 記載なし 約5丈の断崖から幅100メートルの雪崩が落下したが、人畜に被害はなく、4~5時間で道路も復旧した。 記載なし 秋田魁新報 昭和9年
(1934)
3月14日
199 昭和15年
(1940)
2月15日
12:30 由利郡矢島町 城内 八森下(現由利本庄市) 記載なし 住宅1棟が幅18尺長さ25尺厚さ3尺の土砂混じりの雪崩により倒壊したが、死傷者はなかった。 数日来の暖気 秋田魁新報 昭和15年
(1940)
2月17日
200 昭和15年
(1940)
2月25日
14:30 由利郡矢島町 木在 桜山(現由利本庄市) 4 2 1 木材運搬中の4名が高さ100尺幅20間の雪崩の下敷きとなった。下敷きとなったうち1名は越から下が埋まったのみで怪我はなかったため自力で脱出し、1名は立ち木の陰に避難したため軽傷であった。発掘作業の結果、下敷きとなった2名は1時間半後に圧死しているのが発見された。 記載なし 秋田魁新報 昭和15年
(1940)
2月27日