- 全国 > 秋田県 > 由利本荘市（本荘市） 1931年から1940年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 152 | 昭和8年 (1933) 3月31日 |
由利郡石沢村 中ノ沢 山道 （現由利本庄市） | 1 | 1 | 炭焼き1名が通行中に30尺の断崖から落下した雪崩の下敷きとなり死亡した。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 昭和8年 (1933) 4月2日 |
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| 156 | 昭和9年 (1934) 2月26日 |
11:00 | 由利郡石沢村 山内十二峠 松倉沢（現由利本庄市） | 4 | 2 | 炭焼き4名が幅600間高さ60尺の雪崩に遭い2名が埋没したが、1名は木の枝をつかみ、1名は雪の上に乗り滑ったため難を逃れた。埋没した2名はそれぞれ6日後、2ヵ月後に遺体で発見された。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 昭和9年 (1934) 3月5日 |
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| 194 | 昭和15年 (1940) 2月2日 |
15:30 | 由利郡北内越村 赤田 湯ノ沢（現由利本庄市） | 11 | 3 | 木材運搬中の人夫11名が厚さ2丈幅15間長さ30間の雪崩の下敷きとなったが、6名は自力で脱出した。埋没した5名のうち2名は脱出した人夫によって救出されたが、2名は圧死体で発掘された。残りの1名は2日後にさらに5間ほど下方で遺体となって発見された。 | 峰近くの雪に割れ目 | 秋田魁新報 | 昭和15年 (1940) 2月6日 |
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