- 全国 > 秋田県 > 鹿角市（鹿角市） 1921年から1930年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 86 | 大正10年 (1921) 3月30日 |
鹿角郡花輪町 小枝指澤（現鹿角市） | 7 | 1 | 柴刈り中の7名のうち、山頂近くで柴を束ねていた1名が雪崩の下敷きとなり、窒息死した。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正10年 (1921) 4月4日 |
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| 94 | 大正12年 (1923) 2月2日 |
13:50 | 鹿角郡尾去沢村 尾去沢鉱山（現鹿角市） | 尾去沢鉱山 | 20 | 3 | 4 | 鉱山小屋後方の山から雪崩が発生した雪崩により高さ15尺幅16間長さ9間の建物が倒壊した。中にいた多数の人は避難したが、7名が埋没した。埋没者は翌日掘り出されたが、3名が死亡し、4名が重傷であった。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正12年 (1923) 2月7日 |
| 109 | 大正12年 (1923) 2月17日 |
鹿角郡尾去沢村 尾去沢鉱山（現鹿角市） | 尾去沢鉱山 | 5 | 1 | 鉱山電車通りの除雪作業中の5名が800尺ほど上方から落下してきた雪崩に遭い、1名が圧死したが他のものは2、3間離れていたので難を逃れた。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正13年 (1924) 2月21日 |
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