- 全国 > 秋田県 > 鹿角市（鹿角市） 1911年から1920年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 39 | 明治45年 (1912) 2月20日 |
10:00 | 鹿角郡大湯村 小又澤（現鹿角市） | 1 | 1 | 炭焼小屋1棟が雪崩によって倒壊し、中にいた1人が圧死した。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 明治45年 (1912) 2月26日 |
||
| 45 | 大正4年 (1915) 3月2日 |
13:00 | 鹿角郡大湯村 不老倉鉱山 番取澤 四角嶽（現鹿角市） | 不老倉鉱山 | 1 | 鉱山の削岩原動工場に雪崩が直撃し、工場施設の八割方が破壊され、約二千円の損害となった。また、この雪崩によって通行人1人が埋没したが、自力で脱出した。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正4年 (1915) 3月10日 |
||
| 63 | 大正7年 (1918) 1月17日 |
14:00 | 鹿角郡大湯村 不老倉鉱山 金堀澤（現鹿角市） | 不老倉鉱山 | 3 | 1 | 鉄索夫3名が帰宅中に雪崩に遭い埋没した。2名は自力で脱出したが、1名は行方不明となり、後に死体で発見された。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正7年 (1918) 1月22日 |
|
| 72 | 大正7年 (1918) 2月27日 |
12:30 | 鹿角郡曙村 赤沼鉱山（現鹿角市） | 赤沼鉱山 | 1 | 1 | 鉱山夫1名が数丈の高さから発生した雪崩によって死亡した。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正7年 (1918) 3月1日 |
|
| 77 | 大正7年 (1918) 3月25日 |
鹿角郡大湯村 不老倉鉱山（現鹿角市） | 不老倉鉱山 | 2 | 2 | 行商販売中の2名が、後方の山から発生した雪崩に巻き込まれ、窒息死した。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 大正7年 (1918) 3月27日 |
||