- 全国 > 岩手県 > 西和賀町（湯田町） 1901年から1910年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 2 | 明治 39年 (1906) 2月113日 |
12:00 | 和賀郡湯田村 本荒沢 大切鉱山（現西和賀町） | 大切鉱山 | 1 | 1 | 大切鉱山において鉱石運搬中に雪崩が発生し１名埋没、１４人で掘り出し手当をしたが午後５時３０分に死亡 | 記載なし | 岩手日報 | 明治39年 (1906) 2月21日 |
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| 6 | 明治 40年 (1907) 3月7日 |
8:00 | 和賀郡湯田村 大荒沢（現西和賀町） | 2 | 2 | 鉱山夫２名が大荒沢付近の山麓を通行中に雪崩に遭遇し圧死した | 半旬平均気温は２～６日３．０℃、７～１１日９．８℃、１２～１６日３．３℃ | 岩手県災異年表 | 昭和54年 (1979) 6月-日 |
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| 8 | 明治 41年 (1908) 2月11日 |
15:00 | 和賀郡湯田村 桧沢鉱山 （現西和賀町） | 桧沢鉱山 | 記載なし | 桧沢鉱山において日中雪崩が発生し、建造物を破壊したものの日中であったため負傷者はない | 記載なし | 岩手日報 | 明治41年 (1908) 2月11日 |
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| 9 | 明治 41年 (1908) 3月7日 |
16:00 | 和賀郡湯田村 大石 大栗（現西和賀町） | 5 | 4 | 鉱山夫が平和街道を迂回し仙人鉄山用の渡しきを移動中雪崩に埋没４名死亡 | 記載なし | 岩手日報 | 明治41年 (1908) 3月13日 |
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| 10 | 明治 41年 (1908) 3月8日 |
2:00 | 和賀郡湯田村 桧沢鉱山 水上澤（現西和賀町） | 桧沢鉱山 | 12 | 4 | 桧沢鉱山付近の家屋にて１２人が雪崩に埋没し４名死亡 | 記載なし | 岩手日報 | 明治41年 (1908) 3月13日 |
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| 11 | 明治 41年 (1908) 3月8日 |
20:00 | 和賀郡湯田村 荒沢鉱山（現西和賀町） | 荒沢鉱山 | 4 | 4 | 荒沢鉱山付近の一家４名が雪崩に埋没し死亡した。 | 数日の降雪があった | 岩手日報 | 明治41年 (1908) 3月17日 |
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| 15 | 明治 43年 (1910) 3月11日 |
15:00 | 和賀郡湯田村 上遠平 平和街道筋字風穴（現西和賀町） | 平和街道 | 1 | 1 | 郵便局の臨時集配人となった男性が平和街道の風穴付近にて雪崩に巻き込まれ死亡 | 記載なし | 岩手日報 | 明治43年 (1910) 3月17日 |
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