- 全国 > 青森県 > 平川市(碇ヶ関村) 1921年から1930年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
22 | 大正11年 (1922) 2月4日 |
21:00 | 南津軽郡碇ヶ関村 鍋子沢の山中(現平川市) | 3 | 1 | 時炭小屋にて就寝中雪崩のため小屋は押しつぶされたが、2名は脱出するも1名は小屋とともに押し流され死亡 | 記載無し | 東奥日報 | 大正11年 (1922) 2月4日 |
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23 | 大正11年 (1922) 2月10日 |
15:00 | 奥羽本線 陣場~碇ヶ関間 矢立峠(現平川市) | 奥羽本線 | 記載無し | 十間ばかりの雪崩により列車運行不能になるも被害少なく突破できた | 記載無し | 東奥日報 | 大正11年 (1922) 2月10日 |
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24 | 大正13年 (1924) 2月8日 |
9:10 | 奥羽本線 陣場~碇ヶ関間 第三号トンネル入口(現平川市) | 奥羽本線 | 記載無し | 長さ百五十尺、高さ七尺幅十五尺の雪崩れが線路を埋めたが、列車は一時間程度の停車で済んだ | 記載無し | 東奥日報 | 大正13年 (1924) 2月8日 |
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27 | 大正14年 (1925) 2月24日 |
15:00 | 奥羽線 陣場~碇ヶ関間(現平川市) | 奥羽線 | 記載無し | 鉄道線路上に崖から高さ六尺長さ百尺の大雪崩が線路を埋め、列車が現場に57分間立往生した | 記載無し | 東奥日報 | 大正14年 (1925) 2月24日 |