- 全国 > 北海道 > 小樽市(小樽市) 1911年から1920年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
65 | 明治44年 (1911) 3月2日 |
21:50 | 後志管内 朝里村張碓番外地(現小樽市) | 2 | 2 | 山上の積雪深さ4尺から10尺が民家に落ちて、炬燵で就寝中の2人が焼死。 | 午前中寒気緩み降雨 | 小樽新聞 | 明治44年 (1911) 3月5日 |
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76 | 大正元年 (1912) 1月23日 |
6:00 | 後志管内 高島村六番地(現小樽市) | 記載なし | 民家裏山が暖気で雪崩れ、民家の壁を6間ほど倒した。 | 数日来の暖気 | 小樽新聞 | 大正元年 (1912) 1月27日 |
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84 | 大正元年 (1912) 2月25日 |
13:00 | 後志管内 朝里村張碓(現小樽市) | 記載なし | 長屋が半壊。人畜被害無し。 | 記載なし | 小樽新聞 | 大正元年 (1912) 2月27(28) |
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87 | 大正元年 (1912) 2月28日 |
19:00 | 函館本線 張碓-朝里間 | 函館本線 | 記載なし | 線路埋没し列車1時間20分の遅延。 | 記載なし | 小樽新聞 | 大正元年 (1912) 3月1日 |
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127 | 大正6年 (1917) 1月16日 |
記載なし | 函館本線 朝里-張碓間 | 函館本線 | 記載なし | トンネル南口で線路埋没したため列車運行不能になり、4時間遅延で中央小樽駅に到着。 | 15日夜から大雪 | 小樽新聞 | 大正6年 (1917) 1月17日 |