- 全国 > 北海道 > 古平町(古平町) 1911年から1920年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
68 | 明治44年 (1911) 12月28日 |
記載なし | 後志管内 古平町スズキナイ沢 | 1 | 1 | 伐木に行った1人が雪崩のため数丈の高さから墜落、翌月20日に遺体を発見。 | 吹雪 | 小樽新聞 | 大正元年 (1912) 1月23日 |
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109 | 大正4年 (1915) 3月5日 |
9:00 | 後志管内 古平町歌棄村字山中 | 1 | 1 | 100尺余の断崖から墜落した90坪の雪崩のため海岸に飛ばされ圧死、翌日発見された。 | 記載なし | 小樽新聞 | 大正4年 (1915) 3月10他 |
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112 | 大正4年 (1915) 4月3日 |
記載なし | 後志管内 群来村四番地(現古平町) | 4 | 3 | 昼食中民家に雪崩があり1時間後に救出された2人のうち1人は助かったが1人は死亡、2時間半後に残る2人が発見されたが火傷を負い死亡していた。 | 記載なし | 小樽新聞 | 大正4年 (1915) 4月5(6) |
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114 | 大正4年 (1915) 4月6日 |
1:00 | 後志管内 古平町字歌棄村 | 7 | 2 | 郵便配達人2人が腰まで埋没、付近の1人が救助していた時2回目の雪崩に埋没、さらに4人が救助に来て1人を救出した時3回目の雪崩が発生し5人は逃げて無事、最初に埋没した2人が遺体で発見された。 | 記載なし | 小樽新聞 | 大正4年 (1915) 4月10日 |