富山県一覧(12件) 道県一覧表形式へ戻る

No.3

 富山県
発生年月日

1969年7月18日

発生時刻

9:00頃

天候

不明

発生場所
富山県中新川郡立山町
剱岳 三ノ沢
標高2300m
被災者

死 者

0

 

負傷者

1

死 者
 
 
 
負傷者
大阪市住吉区,大学4年生,男性(21) 【右手の薬指切断で1ヶ月のけが】
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 18日午前9時ごろ,剱岳三ノ沢(標高2300m)の雪渓を歩いていた大学山岳部パーティー10人のうち,リーダーの大阪市住吉区,大学4年生,男性Aさん(21)が,雪渓が割れたため約5m下の雪と岩の隙間に転落した.知らせで富山県警剣沢臨時派出所から警官がかけつけ,Aさんを収容したが,右手の薬指切断で1ヶ月のけが.同パーティーは12日入山,8月4日下山予定で剱岳一帯で夏山訓練中だった.

参考資料
富山新聞 1969年7月19日 15面
 
 
 

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No.4

 富山県
発生年月日

1969年7月30日

発生時刻

16:15頃

天候

不明

発生場所
富山県中新川郡立山町
立山 タンボ沢
標高2000m付近
被災者

死 者

1

 

負傷者

0

死 者
愛知県名古屋市,高校3年生,男性(17) 【死因は全身打撲】
 
 
負傷者
 
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 31日朝,立山の室堂警察官臨時派出所から富山県警本部にはいった連絡によると,30日午後4時15分ごろ立山のタンボ沢(標高2000m)で高校山岳部パーティー18人が立山から黒部湖へ下山途中,長さ1.5mのスノーブリッジを渡っていたところ突然,約3m下へくずれ落ちた.
 このため愛知県名古屋市,高校3年生,男性Aさん(17)がスノーブリッジとともに転落.仲間たちがAさんを引き揚げてタンボ沢診療所へ収容したが,全身打撲ですでに死んでいた.

参考資料
富山新聞 1969年8月1日 13面
 
 
 

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No.6

 富山県
発生年月日

1970/6/28

発生時刻

10:00頃

天候

不明

発生場所
富山県下新川郡宇奈月町
黒部峡谷欅平と阿曽原の中間(欅平から約5km)地点
標高750m付近
被災者

死 者

1

 

負傷者

1

死 者
富山県高岡市,工場勤務の山岳クラブ員,男性(21) 【死因は不明】
 
 
負傷者
富山県高岡市,工場勤務の山岳クラブ員,男性(20) 【右足骨折の疑いと頭に2ヶ月の重傷】
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 自然崩落型
災害の概要

 28日午前10時ごろ,富山県宇奈月町,黒部峡谷欅平と阿曽原の中間(欅平から約5km)地点で,下山中の富山県高岡市,工場勤務の山岳クラブ員,男性Aさん(29),富山県高岡市,工場勤務の山岳クラブ員,男性Bさん(20),富山県高岡市,工場勤務の山岳クラブ員,男性Cさん(21)の一行3人が,スノーブリッジ下付近を歩行中,突然高さ2.5mのスノーブリッジから雪塊が落下.BさんとCさんは下敷きになった.
 Bさんは自力で抜け出したものの,Cさんは雪もろとも沢に落ち,Aさんが救出したがすでに死亡していた.このためAさんは,Cさんを近くの岩陰に運び,頭などにけがをしたBさんを背負って欅平まで下山.関電欅平発電所から黒部署宇奈月派出所へ知らせた.
 2人は関電社員にともなわれて午後5時すぎ宇奈月まで降り,けがをしたBさんは黒部消防署の救急車で黒部厚生病院に収容されたが,右足骨折の疑いと頭に2ヶ月の重傷.
 一行は26日朝,高岡を出発.立山から剣岳を縦走して28日までに高岡に帰る予定だった.黒部署と山岳クラブは29日に遭難現場へ行き,Cさんの遺体を収容する.
  Bさんの話によると,スノーブリッジには雪がたくさんあり,危険を感じながらその近くを歩いていた.不意のことだったので,雪がどれくらい落ちてきたか全く覚えていない.

参考資料
富山新聞 1970年6月29日 15面
 
 
 

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No.12

 富山県
発生年月日

1974年7月22日

発生時刻

不明

天候

不明

発生場所
富山県下新川郡宇奈月町
黒部奥山の仙人谷
標高1600〜2000mの間
被災者

死 者

0

 

負傷者

1

死 者
 
 
 
負傷者
東京都中野区,会社員,男性(36) 【頭や首,背中を強打して1ヶ月のけが】
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 23日午前10時半ごろ関電社員から,黒部奥山の仙人谷で登山者が雪渓を踏みはずし,約15m下の谷に転落してけがをした,との届けが黒部署宇奈月派出所にあった.
 黒部署宇奈月派出所の署員と山岳救助隊員ら4人が現地に向かい,午後4時ごろ転落した東京都中野区,会社員,男性Aさん(36)を救出,黒部峡谷鉄道を経由し,黒部消防署の救急車で黒部厚生病院へ収容した.Aさんは頭や首,背中などを強打しており1ヶ月のけが.
 Aさんをリーダーにした6人パーティー(男4人女3人)で21日富山から立山に登り,剣沢—池の平から22日下山途中,仙人谷で道に迷いAさんが1人で道をさがしに行く途中,空洞になっている雪渓を踏みはずしたもの.

参考資料
富山新聞 1974年7月24日 17面
 
 
 

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No.13

 富山県
発生年月日

1974年7月30日

発生時刻

12:10頃

天候

不明

発生場所
富山県魚津市片貝川上流
阿部木谷
標高1000m付近
被災者

死 者

1

 

負傷者

0

死 者
富山県魚津市,中学2年生,男性(13) 【死因は脊椎骨折による呼吸麻痺】
 
 
負傷者
 
 
 
入山目的 リーダー講習会
崩落の形態 自然崩落型
災害の概要

 30日,野外活動リーダー講習会に参加し魚津市片貝川上流で自然観察中の中学生が,頭上の雪渓から崩れ落ちてきた雪塊を背中に受けて岩上に転倒,脊椎骨折で死亡するという事故があった.
 このリーダー講習会は魚津市教委,魚津市中体連主催の中学校生徒を対象にしたもので,教諭ら7人,中学生徒25人が参加し,29日午後から2泊3日の日程で魚津市・片貝川上流19kmにある市営キャンプ地を拠点にして行っていた.
 30日は朝食後,自然観察の時間として一行はキャンプ地からさらに上流4km地点の阿部木谷の雪渓地帯へ出かけた.阿部木谷付近で昼食を済ませて間もない午後0時10分ごろ,阿部木谷の雪渓下の石の上に立っていた富山県魚津市,中学2年生,男性Aさん(13)がドーンという雪渓が崩れ落ちる音とともに雪塊にたたきのめされて,約1m下の河原に転落し,間もなく死亡した.
 検察医の診断によると,雪塊で背中を強打し,脊椎が3ヶ所で折れており,このため呼吸マヒを起こしたもので救いようがなかったろうとしている.
 事故現場の阿部木谷の登山口.一帯の片貝川の谷あいは雪渓に覆われ,所々に大きな穴があいており,夏の日差しを受けて急速に融けはじめ,Aさんの命を奪った落下雪塊は渓流へはみ出た雪渓(ひさし状の長さ,奥行きとも約5m,厚さ2m)があった危険地帯.

参考資料
富山新聞 1974年7月31日 17面
 
 
 

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No.14

 富山県
発生年月日

1975年5月7日

発生時刻

12:30頃

天候

不明

発生場所
富山県中新川郡上市町千石地内
千石川支流二ノ谷
標高400m付近
被災者

死 者

1

 

負傷者

0

死 者
富山県中新川郡立山町,農業,男性Aさん(42) 【死因は不明】
 
 
負傷者
 
 
 
入山目的 山菜採り
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 7日午後0時30分ごろ,富山県上市町千石地内の千石川支流二ノ谷で急傾斜の雪渓を登っていた富山県中新川郡立山町,農業,男性Aさん(42)が,突然足元の雪渓が崩れ,雪のブロックとともに25m下に転落,救出される途中で死亡した.
 Aさんが転落したとき,一緒にいた知人の富山県中新川郡舟橋村,農業,男性Bさん(43)が約6km離れた千石地区へ救援を求めた.
 届け出を受けた上市署員,町消防団員,地元民など20人が救出に向かったが,Aさんは頭を強く打っており,救出されて下山途中の午後3時20分ごろ死亡した.
 AさんはBさんと朝早くから山菜採りに行っていたもので,急傾斜の雪渓を登っていた現場は町部から16kmも離れ,道がなく救出に時間がかかった.

参考資料
富山新聞 1975年5月8日 15面
 
 
 

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No.17

 富山県
発生年月日

1975年9月27日

発生時刻

11:10頃

天候

不明

発生場所
富山県中新川郡立山町
黒部別山沢出合 下ノ廊下から400〜500m上流 
標高1500m付近
被災者

死 者

1

 

負傷者

1

死 者
東京都世田谷区,会社員,女性(22) 【死因は不明】
 
 
負傷者
東京都中央区,会社員,男性(24) 【腰を強打して歩行不能の重傷】
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 27日午前11時10分ごろ,北アルプス黒部別山沢出合(下ノ廊下から400〜500m上流.標高約1500m)で,スノーブリッジ上を登山中の東京都中央区,会社員,男性Aさん(24)と,別パーティーの東京都世田谷区,会社員,女性Bさん(22)がブリッジ崩壊のため約7m下に転落した.Bさんは雪の下敷きとなり行方不明,Aさんは救助されたが腰を強打して歩行不能の重傷.
 Aさんは東京都荒川区,団体職員,女性Cさん(23)と2人で黒四ダムから阿曽原に向かっていたが,近くを歩いていた男女2人パーティーのBさんとともに転落した.
 関西電力黒四ダム管理事務所への届出から県警山岳警備隊は27日午後,救助隊4人を編成して出発.現地へ着くのは午後6時過ぎになる見込み.28日早朝,さらに隊員7人を出動させることにしている.Aさんら2人は26日夜東京を出発,黒部一帯を回って28日夜帰宅予定だった.
<続報>
 行方不明となっていたBさんは,28日の捜索で発見されたが,Bさんはすでに死亡していた.
 富山県警山岳警備隊の調べによると当初,別のパーティーのAさんとBさんがスノーブリッジの上を登山中,ブリッジ崩壊のため約7m下に転落した,と伝えられていたが,その後の調べでBさんは当時,沢への水を汲みに出かけ,上から落ちてきた雪塊に埋まったものとわかった.富山県警山岳警備隊は27日夜から隊員9人を現場に派遣,28日午前から救助にあたり,午後8時ごろ長野県大町市の病院に遺体とAさんを収容した.

参考資料
富山新聞 1975年9月28日 19面
富山新聞 1975年9月29日 13面
 
 

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No.19

 富山県
発生年月日

1978年7月31日

発生時刻

10:40頃

天候

不明

発生場所
富山県中新川郡立山町
剱岳 東側の北股
標高2000m
被災者

死 者

2

 

負傷者

0

死 者
東京都品川区,幼稚園教諭,女性(23) 【死因は不明】
横浜市保土ヶ谷区天,会社員,男性(35) 【死因は不明】
 
負傷者
 
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 自然崩落型
災害の概要

 31日午後,富山県警山岳警備隊に入った連絡によると,31日午前10時40分ごろ,剱岳東側の北股(標高2000m)を登はん中の山岳会4人パーティーのうち,東京都品川区,幼稚園教諭,女性Aさん(23)と横浜市保土ヶ谷区,会社員,男性Bさん(35)の2人が,長さ30m,幅15m,厚さ4mのスノーブリッジの下をくぐっていたところ,突然この雪渓が頭上で崩れて2人は下敷きになり,Aさんは即死,Bさんも間もなく死亡した.先にスノーブリッジをくぐり難を逃れた他の2人のうち,1人が剱沢にある剱沢警備派出所まで来て連絡してわかったもの.富山県警山岳警備隊員や中央大学岳友会メンバーら12人が現場に向かい,31日夕方,2人の遺体を500m下流の二股まで下ろした.
 Aさんらは山岳会の一員とし30日,長野県大町側から立山東側の真砂沢に入山.この日は4人パーティーを組んで仙人山(標高2211m)を1周するコースで北股を登はん中,この事故に遭った.
 富山県警山岳警備隊では「いまごろの時期は雪渓が一番溶けやすく注意が必要だ.スノーブリッジの場合は見れば危険かどうか分かったはずだが」と話している.
 遭難現場の北股は,剱沢と真砂沢の合流点下流の二股から仙人山や仙人池,剱岳北側の池平山(標高2561m)に至る南北に延びている谷のルート.

参考資料
富山新聞 1978年8月1日 15面
 
 
 

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No.20

 富山県
発生年月日

1981年7月26日

発生時刻

10:45頃

天候

不明

発生場所
富山県上新川郡大山町
針ノ木岳 針の木谷南沢出合から約1.5km上流の沢
標高1892m
被災者

死 者

1

 

負傷者

0

死 者
神奈川県大和市,高校3年生,男性(18) 【死因は不明】
 
 
負傷者
 
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 自然崩落型
災害の概要

 26日午前10時45分ごろ,北アルプス針ノ木岳の針ノ木谷南沢出合から約1.5km上流の沢(標高1892m)で,高校登山部パーティー20人のうち,神奈川県大和市,高校3年生,男性Aさん(18)が突然,崩壊した雪のブロック(縦,横とも約5m,重さ約30トン)の下敷きになった.連絡で富山県警山岳警備隊員2人が救助に向かっているが現場は無線連絡が取れず安否が気遣われている.
 県警山岳警備隊によると,Aさんはブロックを背に仲間の生徒に写真を撮ってもらおうとしたところ,突然,雪のブロックが倒れてきたらしい.
<続報>
 雪塊の下敷きになっていたAさんは27日午前9時ごろ遺体で発見された.
 Aさんは26日午前10時45分ごろ,針ノ木谷の南沢出合から約1.5km上流の沢で,雪のブロックを背にパーティー部員に写真を撮ってもらっていたところ,重さ約30トンの大きな雪塊が崩れ下敷きになった.このため,リーダーの教師や山岳警備隊員ら10人が徹夜で必死の救出作業をしていた.

参考資料
富山新聞 1981年7月27日 19面
富山新聞 1981年7月28日 19面
 
 

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No.22

 富山県
発生年月日

1981/8/13

発生時刻

10:30頃

天候

不明

発生場所
富山県下新川郡朝日町
朝日岳 柳又谷の大ナル谷出合
標高1500m付近
被災者

死 者

1

 

負傷者

0

死 者
東京都葛飾区,大学助手,男性(33) 【死因は不明】
 
 
負傷者
 
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 自然崩落型
災害の概要

 富山県警山岳警備隊に13日夕,入った連絡によると,13日午前10時半ごろ,北アルプス朝日岳柳又谷の大ナル谷出合(標高1500m)で東京の山岳会パーティー5人のうち,東京都葛飾区,大学助手,男性Aさん(33)が突然崩壊したスノーブリッジの下敷きになった.スノーブリッジは幅約2m,長さ約30mで,Aさんの生死は分かっていない.
 パーティーのうち2人が白馬岳の山小屋に13日午後5時5分ごろ,届けたもので,14日,東京から同パーティの救援隊4人が入山するとともに県警山岳警備隊から5人の警察官が救助活動に入る.天候によっては富山空港からヘリコプターも出動させる.
 同パーティーはさる9日,宇奈月温泉から入山,柳又を遡行し,白馬岳を経て16日に下山する予定だった.
<続報>
 Aさん(33)の救助作業をしていた東京の山岳会と入善署の捜索隊は14日午後6時半ごろAさんを遺体で発見した.

参考資料
富山新聞 1981年8月14日 15面
富山新聞 1981年8月15日 15面
 
 

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No.35

 富山県
発生年月日

1996年10月11日

発生時刻

13:00頃

天候

不明

発生場所
富山県下新川郡宇奈月町
剱岳 仙人池ヒュッテ付近 
標高1600m付近
被災者

死 者

0

 

負傷者

1

死 者
 
 
 
負傷者
埼玉県浦和市,会社員,男性(38) 【右足の骨を折るなど重傷】
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 11日午後1時ごろ,北アルプス剱岳の仙人池ヒュッテ付近(標高約1600m)で,埼玉県浦和市,会社員,男性Aさん(38)が雪渓のクレバスに約10m落下した.付近にいた山小屋従業員の連絡で,県警山岳警備隊や県警のヘリが出動しAさんは富山市の県立中央病院に運ばれたが,右足の骨を折るなど重傷を負った.
 調べでは,Aさんは単独で9日に入山し,10日は阿曽原方面に向かう途中に雪渓の割れ目に落ち,崩落した雪の下敷きになった.

参考資料
富山新聞 1996年10月12日 29面
 
 
 

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No.38

 富山県
発生年月日

2000年8月15日

発生時刻

13:30頃

天候

不明

発生場所
富山県中新川郡立山町
黒部渓谷
標高1500m付近
被災者

死 者

0

 

負傷者

1

死 者
 
 
 
負傷者
富山県富山市,製作所経営,男性(55) 【背骨や腰などの骨折で重傷】
 
 
入山目的 登山
崩落の形態 誘発崩落型
災害の概要

 15日午前6時半ごろ,黒部峡谷に入山していた富山県富山市,製作所経営,男性Aさん(55)が,崩落した雪渓に巻き込まれて転落し動けなくなったと,山小屋を通じて黒部署に通報があった.1時間後,県警のヘリコプターがAさんを救助したが,背骨や腰などの骨折で重傷.
 同署の調べでは,Aさんは仲間と4人で13日から入山し,14日午後1時半ごろ,標高約1500mの渓流を渡っていたところ崩落に遭い,約30m下の谷底に転落したという.

参考資料
朝日新聞 2000年8月16日 25面
 
 
 

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