2020年07月30日
本セミナーでは,北海道大学低温科学研究所長の福井学教授(微生物生理生態学)を講師としてお迎えし,南極の赤雪や尾瀬ヶ原湿原のアカシボなど,彩雪現象における特異的な雪氷微生物生態系をご紹介いただきます。また,災害・復興科学研究所の教員から,近年における北海道の自然災害の調査・研究事例を紹介します。
- 日 時
- 2020年8月4日(火)15:00~17:30(開場 14:30~)
- 場 所
- 五十嵐キャンパス災害・復興科学研究所1階プレゼンテーションスペース
(〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050 ) - 定 員
- 20名
- 対 象
- どなたでもご参加いただけます。定員になり次第締め切らせていただきます。
- 参加申込
- 参加を希望される方は8月3日(月)16:00までに氏名・所属をメールでお知らせください。メールの件名は,「34回災害環境科学セミナー」としてください。
送信先:nhdr_office@gs.niigata-u.ac.jp - 参加費
- 無料
※プログラム等,詳細はこちら(PDF:1.3MB)をご覧ください。
<セミナーへ参加される皆様へ>
ご来場の際,新型コロナウィルス感染拡大防止のため,以下についてご協力をお願いいたします。
●入口に消毒用アルコールを用意してありますので,確実に手指の消毒をお願いいたします。
●所内ではマスクの着用をお願いいたします。
●会場では間隔を空け距離を取りますが,咳エチケットなどの一般的な感染症対策をお願いいたします。
●入所時に検温をいたしますが,発熱がある方につきましては入所をお断りいたします。
●咳・発熱などの症状がある方,体調に不安のある方,新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方に濃厚接触のあった方はご入所をご遠慮ください。