2020年01月29日
国立研究開発法人防災科学技術研究所，京都大学と共同で開発した積雪重量分布情報「雪おろシグナル」が、2017年度の新潟県、2018年度の山形県・富山県での運用開始に続き、2020年1月29日から秋田県でも運用が始まりました。「雪おろシグナル」は、雪下ろしの目安となる積雪重量の推計値を地図上に色分け表示することで、雪下ろし作業の適切な判断に役立つ情報を提供するツールです。
秋田県版「雪おろシグナル」へのアクセスは https://seppyo.bosai.go.jp/snow-weight-akita/
