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【イベント】研究集会「温帯雪氷圏における降積雪特性と雪氷災害の変容の解明:山陰地方を対象として」開催のお知らせ

2019年01月30日

   下記の通り研究集会「温帯雪氷圏における降積雪特性と雪氷災害の変容の解明:山陰地方を対象として」を開催いたしますのでご案内いたします。本研究集会は,京都大学防災研究所平成29-30年度一般共同研究の一環として実施するものです。

日 時
平成31年2月4日(土)14:00-17:00
場 所
五十嵐キャンパス  災害・復興科学研究所1階 プレゼンテーションルーム(キャンパスマップはこちら   S7の建物です)
プログラム
「全体概要の説明」 河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所)
「顕著大気追跡監視表示システムによる2016/2017年冬季の山陰大雪事例の解析」春日 悟(新潟大学大学院自然科学研究科)
「山陰地方に大雪をもたらす大気循環場と総観場の特徴」 本田明治(新潟大学理学部)
「ワームホールが日本に寒波と豪雪をもたらす」 立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科)
「山陰地方における着雪性降水の特徴」 松元高峰(新潟大学災害・復興科学研究所)
「山陰地方におけるROSイベントに伴う自然災害の分析」 伊豫部勉(京都大学大学院工学研究科)
「山陰地方における雪氷災害の変容とその要因」 河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所)
「総合討論」
対 象
どなたでも参加できます
申 込
不要
参加費
無料

※詳細はこちら(PDF:1.1MB)をご覧ください。