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【イベント】「山陰地方の大雪災害に関するワークショップ」開催のお知らせ

2017年04月12日

「山陰地方の大雪災害に関するワークショップ」開催のお知らせ

下記のとおり,山陰地方で発生した大雪災害に関するワークショップを開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ちしております.

日 時
平成29年4月24日(月) 14:00~18:00
場 所
災害・復興科学研究所 1階 プレゼンテーションルーム
参加方法
どなたでもご参加いただけます(申し込み不要)
プログラム
開会の挨拶  福岡 浩(新潟大学災害・復興科学研究所長)
第1部 2017年1月および2月の山陰大雪災害調査報告 14:00~16:00
座長 松元高峰 (新潟大学災害・復興科学研究所)
「準リアルタイム積雪分布監視システムによる大雪時の降積雪分布の解析」
伊豫部 勉(京都大学大学院工学研究科
「顕著大気現象追跡監視表示システムによる2016/17年冬季の山陰大雪事例の解析」
春日 悟(新潟大学大学院自然科学研究科)
「山陰大雪に伴う災害の時空間的推移」
栗原 璃(新潟大学理学部)
「山陰大雪による災害の状況」
伊豫部 勉(京都大学大学院工学研究科)・伊藤陽一(防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)・河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所)
「2016年鳥取県中部地震の被害調査報告」
松元高峰(新潟大学災害・復興科学研究所)
「山陰地方の広域積雪調査報告」
伊豫部 勉(京都大学大学院工学研究科)・伊藤陽一(防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)・河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所)
第2部 山陰地方における降積雪特性と雪氷災害の変容の解明に向けて 16:15~18:00
座長 河島克久 (新潟大学災害・復興科学研究所)
「山陰地方の地勢・気候の概観」
松元高峰(新潟大学災害・復興科学研究所)
「山陰地方の大雪は,海が決める?」
本田明治(新潟大学理学部)
「昭和20年豪雪と2017年三重県豪雪についての数値実験」
立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科)
「(タイトル未定)」
松浦純生(京都大学防災研究所)
「温帯雪氷圏の降積雪特性と雪氷災害の変容の解明に向けて」
河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所)
問い合わせ先
河島克久(複合・連動災害研究部門)kawasima (at) cc.niigata-u.ac.jp
(at)をアットマークに変えて送信してください