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平成27年度 共同研究成果報告会開催のお知らせ

2016年02月15日

平成27年度 共同研究成果報告会開催のお知らせ

新潟大学 災害・復興科学研究所

 下記の通り同研究成果報告会開催を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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日 時
2016(平成28)年3月2日(水)、3月3日(木)
3月2日(水)13:25〜17:10、3月3日(木)9:30〜11:30
※報告会は二日にわたって行われます。日程にご注意ください。
会 場
災害・復興科学研究所 1階
プログラム
2016年3月2日
13:25-13:30
所長挨拶
13:30-14:00
山岳域における傾斜面日射量の推定誤差要因の評価
宇野史睦(産業技術総合研究所)
14:00-14:30
積雪変質モデルを用いたリアルタイム屋根雪荷重推定システムの開発
平島寛行(防災科学技術研究所)
14:30-15:00
積雪の地域特性に即した雪崩対策の研究
松下拓樹(土木研究所)
15:00-15:30
地震時再滑動型地すべりの発生・運動機構と被害軽減
-中越地震と平成26年長野県北部地震による地すべりの比較研究-
王 功輝(京都大学防災研究所)
15:30-15:40
休憩
15:40-16:10
新潟・富山県の遺跡に残る地震跡の地球電磁気学による年代等の研究
酒井英男(富山大学)
16:10-16:40
日本海側における縄文時代〜弥生時代の災害履歴に関する研究
荒川隆史(新潟県埋蔵文化財調査事業団)
16:40-17:10
御嶽火山2014年噴火プロセスと噴出物の移動・堆積プロセスの解明
齋藤武士(信州大学)
2016年3月3日
9:30-10:00
EC・pHおよび有機質微化石分析による津波堆積物の認定法の検証
加瀬善洋(北海道立総合研究機構)
10:00-10:30
巨大地震に伴う湖底斜面崩壊と流動・堆積プロセスの解明
山崎新太郎(北見工業大学)
10:30-11:00
準リアルタイム気象解析システムへの数値モデルの実装と顕著大気現象の再現実験
山根省三(同志社大学)
11:00-11:30
季節内変動での偏西風蛇行と日本海域での顕著・突発的現象発生の関係解明
山崎 哲(海洋研究開発機構)
お問い合わせ先
新潟大学 災害・復興科学研究所
〒950-2181 新潟市五十嵐2-8050
TEL:025-262-7051