2013年12月16日
「積雪期地域防災情報プラットホーム」実証実験
- 【活動の紹介】
- 災害・復興科学研究所(気水圏環境分野)では、小千谷市をモデルとして「積雪期地域防災情報プラットフォーム」の実証実験を2013年12月1日から2014年2月28日まで行っています。これは、積雪期の防災関連情報をリアルタイムで収集・集約・視覚化し、市民と行政が相互に利用しあえる仕組みを確立するためのものです。
この実証実験では、専用ホームページ(ポータルサイト)において市内の冬の気象・交通・防災情報などを集約して提供します。 - ○「積雪期地域防災情報プラットホーム」について詳しくはこちらから(別の窓が開きます)
http://www.chuetsu-fukkoukikin.jp/jigyou/09/007/index_bf04.html - ○「小千谷市積雪期地域防災情報プラットホーム」はこちらから(別の窓が開きます)
http://platform.nhdr.niigata-u.ac.jp/ojiya/ - 【参加者募集】
- 小千谷市出身の学生の方、小千谷市民の方、小千谷市に通勤・通学していらっしゃる方、お仕事等で小千谷市を訪問・通行される方へ
- この実証実験への参加者を募集しています。パソコン、スマートフォン、携帯電話などを利用して気象、雪、積雪、雪崩、除雪、渋滞、その他冬の災害の情報を投稿したり、プラットホームのサイトを閲覧して積雪期の生活や仕事に役立てるというものです。ご協力いただける方は、下記のホームページから参加登録をお願いします。
- ○「参加登録」はこちらから(別の窓が開きます)
http://platform.nhdr.niigata-u.ac.jp/ojiya/ - ※ 2014年2月28日(金)募集は終了いたしました
- 【お問い合わせ先】
- 河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所 環境変動科学部門・気水圏環境分野)
Tel:025-262-7056 Fax:025-262-7050
E-mail:kawasima@cc.niigata-u.ac.jp