2013年11月21日
新潟大学災害・復興科学研究所 第3回災害環境科学セミナー
「山地積雪のモニタリング・変動と融雪災害」
※ このページの内容を記載したPDFファイルをご用意いたしました。こちらからご利用ください。
- 日 時
- 2013年12月4日(水)14時00分〜17時30分
- 会 場
- 新潟大学理学部3階大会議室(新潟市西区五十嵐2の町8050)
- 次 第
- 14:00〜14:05
所長挨拶 - 14:05〜14:10
趣旨説明 - 14:10〜14:30
信州大学山岳科学総合研究所特別研究員・倉元隆之「中部山岳地域の降雪に含まれる化学成分濃度の空間分布」 - 14:30〜14:50
信州大学山岳科学総合研究所特別研究員・佐々木明彦「GPSを用いた山岳地域における積雪分布の把握」 - 14:50〜15:10
信州大学理学部教授/山岳科学総合研究所所長・鈴木啓助「上高地梓川流域における積雪分布の不均一性」 - 15:10〜15:30
立山カルデラ砂防博物館学芸課長・飯田肇「立山連峰の近年の積雪変動」 - 休 憩
- 15:50〜16:10
新潟大学災害・復興科学研究所准教授・河島克久「気温・日射量を指標とした融雪強度モデルの山岳地への適用の課題」 - 16:10〜16:30
海洋研究開発機構研究員・宇野史睦「数値モデルを用いた地形形状の違いによる斜面全天日射量の比較」 - 16:30〜16:50
新潟大学災害・復興科学研究所特任助教・伊豫部勉「富士山北斜面で2013年4月に発生したスラッシュ雪崩災害」 - 16:50〜17:10
防災科学技術研究所雪氷防災研究センター長・上石勲「富士山(静岡県側)のスラッシュ雪崩について」 - 17:10〜17:30
総合討論 - 17:30
閉会 - お問い合わせ先
- 河島克久(新潟大学災害・復興科学研究所 環境変動科学部門・気水圏環境分野)
Tel:025-262-7056 Fax:025-262-7050
E-mail:kawasima@cc.niigata-u.ac.jp
※ 本セミナーは科学研究費補助金基盤研究(B)「山岳地における気温・日射量を指標とした融雪強度モデルの汎用化と雪崩防災への適用」研究集会と合同で開催するものです。どなたでも参加いただけます(参加無料,申し込み不要)。