2013年04月03日
新潟大学災害・復興科学研究所『防災・減災』国際シンポジウムのご案内
※ このページの内容を記載したPDFファイルをご用意いたしました。こちらからご利用ください。
- 日 時
- 平成25年4月20日(土)10:00〜17:50(9:30開場)
- 会 場
- 新潟大学附属図書館 ライブラリーホール
- 定 員
- 260人(入場無料・事前申込み不要)
- シンポジウム次第
- 開 会
- 10:00〜10:05
開会挨拶 新潟大学長:下條文武 - 研究所活動報告
- 10:05〜10:30
災害・復興科学研究所長:丸井英明「災害・復興科学研究所活動報告」 - 第1セッション(10:30〜12:00) (中緯度地域のマスムーブメント)
- 10:30〜11:15
カンタベリー大学自然災害研究センター:クリストファー・ゴメス博士
「ニュージーランド2011年カンタベリー地震よるマスムーブメントと関連する災害:地形学的・地質学的見地」 - 11:15〜12:00
災害・復興科学研究所准教授:片岡香子
「日本における火山性瑚決壊洪水の地質学的・地形学的検証」 - (休憩)(12:00〜13:00)
- 第2セッション(13:00〜14:30) (寒冷地域のマスムーブメント I )
- 13:00〜13:45
ブリティッシュ・コロンビア大学教授:デヴィド・マックラング氏
「危険度評価に基づく雪崩危険斜面の減災計画」 - 13:45〜14:30
名古屋大学大学院環境学研究科教授:西村浩一氏
「日本における最近の雪崩研究」 - (休憩)(14:30〜14:45)
- 第3セッション(14:45〜17:45) (寒冷地域のマスムーブメント II )
- 14:45〜15:30
東北林業大学教授:シャン・ウエイ氏
「中国東北地区高速道路沿線地すべり」 - 15:30〜16:15
東北林業大学:クオ・イン氏
「永久凍土地域の地すべり」 - 16:15〜17:00
東北林業大学:ワン・チュンジョウ氏
「寒冷地すべりの観測」 - 17:00〜17:45
ロシア地圏環境研究所:アレクサンダー・ストローム博士
「過去に氷河で覆われた河道の閉塞に関わる岩盤すべり及びモレーンの影響」 - 閉 会
- 17:45〜17:50
閉会挨拶 新潟大学理事・副学長:仙石正和