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【公募】新潟大学 災害・復興科学研究所「災害時の資料保全研究を基礎とする中山間地を中心とした文化復興のための地域歴史研究」担当教員公募

2012年08月16日

新潟大学災害・復興科学研究所
「災害時の資料保全研究を基礎とする中山間地を中心とした文化復興のための地域歴史研究」
担当教員公募要項

※ 2012年9月25日(火)募集は終了いたしました

1.所 属
新潟大学災害・復興科学研究所 地域安全科学部門 危機管理・災害復興分野
2.職種・人員
特任准教授または特任助教 1名
3.採用予定日
2012年11月1日以降のなるべく早い時期
4.任   期
3年間
5.給   与
本学規定による。
6.職務内容・条件
(1) 災害・復興科学研究所において、「災害時の資料保全研究を基礎とする中山間地を中心とした文化復興のための地域歴史研究プロジェクト(2011年4月1日~2016年3月31日)」に取り組むこと。
(2) 特に、資料保全に関わる研究を推進すること。
7.応募資格
(1) 当該分野にかかわる博士の学位を有すること。
(2) 日本史・考古学・民俗学に関する専門知識を有すること。
(3)資料保全に従事した経験を有すること。
8.応募書類(各1部)
(1) 履歴書(写真付き)
(2) 研究業績書
・学位論文、レフェリー付き論文、学会発表、著書等に区分して、著者名、論文名、雑誌名、巻(号)、最初と最後のページ、発表年(西暦)の順に記載のこと。
・主要論文(3編以内)の要約(各論文400字程度)と別刷を添付する。
(3) 科学研究費補助金(代表・分野を明記)を含む外部資金の獲得状況、受賞、社会的活動、資料保全活動についてまとめたもの。
(4) これまでの研究の概要及び採用された場合の研究、教育、社会貢献に関する抱負について2000字程度にまとめたもの。
(5)候補者を良く知る照会者2名の氏名、職位、所属、電話番号、E-mailアドレス。
(6)希望する職種(特任助教あるいは特任准教授)を記載する。
(注)応募書類の形式は自由です。なお、応募書類等は返却しません。選考後、当方で責任をもって廃棄します。
9.応募の締切
2012年9月25日(火)必着
※ 2012年9月25日(火)募集は終了いたしました
10.選考方法
応募書類により選考する。選考の過程で面接を行う事がある(旅費は支給しない)。
11 その他
新潟大学では、男女共同参画推進室(http://www.niigata-u.ac.jp/geo/)を設置し、男女共同参画の視点に立った教育・研究・就業環境の整備を推進しており、教員公募においても女性の積極的な応募を歓迎します。
12.提出書類の送付及び問い合わせ先
(1) 送付先
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学 研究支援部 研究企画推進課
(封筒の表に「災害時の資料保全研究を基礎とする中山間地を中心とした文化復興のための地域歴史研究担当教員応募書類在中」と朱書きし、書留郵便で送付のこと。)
(2) 研究内容の問い合わせ先
〒950-2181新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学人文学部 教授  矢田俊文
E-mail   yata@human.niigata-u.ac.jp

※ 参考:新潟大学災害・復興科学研究所プロジェクトの研究内容については、下記ホームページを参照してください。
新潟大学災害・復興科学研究所:http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/

※ このページの内容を記載したPDFファイルをご用意いたしました。こちらからご利用ください。