2012年03月26日

新潟大学災害・復興科学研究所『防災・減災』シンポジウムの御案内

日　時

平成24年4月13日（金）13：00〜17：45（12：30開場）
（入場無料・事前申込み不要）

会　場

新潟ユニゾンプラザ（新潟市中央区上所2-2-2　電話：025-281-5511）

シンポジウム次第

開　会

13：00〜13：05
開会挨拶　新潟大学長：下條文武

研究所活動報告

13：05〜13：25
災害・復興科学研究所長：丸井英明　「災害・復興科学研究所活動報告」

13：25〜13：30 （質疑）

基調講演

13：30〜14：00
UNESCO防災担当局長：バダウィ・ルーバン氏　「自然災害の軽減に向けたUNESCOの役割と戦略」

14：00〜14：10 （質疑）

研究所活動計画

14：10〜15：40　司会(災害・復興科学研究所教授：森井俊廣)
○最近の気象災害と今後の研究計画
災害・復興科学研究所准教授：本田明治　「気象レーダーによる豪雨予測」
災害・復興科学研究所准教授：河島克久　「豪雪災害への対応」
○今後想定される災害への対応
医歯学総合研究科准教授：高橋昌　「緊急医療支援」
災害・復興科学研究所准教授：安田浩保　「津波の遡上による氾濫予測」

15：40〜16：00（休憩）

パネルディスカッション／気候変動と自然災害　（英語によるディスカッション）

16：00〜17：40
○モデレーター
災害・復興科学研究所長　新潟大学教授：丸井英明
○パネリスト
ウイーン農科大学山地災害研究所教授：ヨハネス・ヒューブル氏
クロアチア・スプリット大学教授：オグニエン・ボナッチ氏
クロアチア・リエカ大学教授：ネヴェンカ・オザニッチ氏
信濃川下流河川事務所長：日下部隆昭氏
UNESCO防災担当局長：バダウィ・ルーバン氏（コメント担当）

閉　会

17：40〜17：45
閉会挨拶　新潟大学理事・副学長：仙石正和