2011年10月19日

新潟大学　災害・復興科学研究所「耐震構造研究」担当教員公募要項

※ 2011年11月7日（月）募集は終了いたしました

１．所　属

新潟大学災害・復興科学研究所　地域安全科学部門　生活・産業基盤分野

２．職種・人員

特任助教　１名

３．採用予定日

2012年1月1日以降のなるべく早い時期

４．任　　　期

2014年3月31日まで、評価により再任可〔1回〕

５．給　　　与

本学規定による。

６．職務内容・条件

(1)災害・復興科学研究所において、「安全な生活基盤の構築と地域産業基盤防災力の強化プロジェクト（2011年4月1日〜2016年3月31日）」に取り組むこと。
(2)特に、建築構造物あるいは土木構造物を対象にして、地震被害や耐震構造に関わる研究を推進すること。

７．応募資格

(1)博士の学位を有すること。なお、着任時までに取得見込みの者を含む。
(2)建築あるいは土木構造学に関する研究実績を有すること。

８．応募書類（各1部）

(1)履歴書（様式自由。大学入学以降の学歴、職歴、学位、資格、賞罰などを記入のうえ顔写真を添付し署名捺印すること）。
(2)研究業績書（学位論文、レフリー付き原著論文、国際会議発表、著書、総説などに区分して、著者名、論文名、雑誌名、巻（号）、最初と最後のページ、発表年（西暦）の順に記載のこと。SCI雑誌にはマーク(*)を付けること）。
(3)原著論文の別刷あるいはコピー（３報）。
(4)研究概要と抱負（これまでの研究概要と採用された場合の研究、教育、社会貢献に関する抱負について2000字以内で記述すること）。
(5)科学研究費補助金（代表・分担を明記）を含む外部資金獲得状況、受賞、社会的活動についてまとめたもの。
(6)特許・実用新案等を記したリスト（公開中の発明も含む）。
(7)大学等に在職の方は教育業績（修士課程、博士課程への学生の受け入れ状況など）。
(8)照会先(応募者について問い合わせのできる方２名の氏名、職位、所属、電話番号、E-mailアドレス)。

(注)応募書類の形式は自由です。なお、応募書類等は返却しません。選考後、当方で責任をもって廃棄します。

９．応募の締切

2011年11月7日（月）必着

※ 2011年11月7日（月募集は終了いたしました

10．選考方法

応募書類により選考する。選考の過程で面接を行う事がある（旅費は支給しない）。

11　その他

新潟大学では、男女共同参画推進室（http://www.niigata-u.ac.jp/geo/）を設置し、男女共同参画の視点に立った教育・研究・就業環境の整備を推進しており、教員公募においても女性の積極的な応募を歓迎します。

12．提出書類の送付及び問い合わせ先

(1) 送付先
〒950-2181　新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学　研究支援部　研究企画推進課
（封筒の表に「耐震構造担当教員応募書類在中」と朱書きし、書留郵便で送付のこと。）

(2) 研究内容の問い合わせ先
〒950-2181新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学工学部建設学科　教授　　加藤大介
電話　025-262-7205
E-mail 　dkato@eng.niigata-u.ac.jp

※ 参考：新潟大学工学部建設学科、新潟大学大学院自然科学研究科、新潟大学災害・復興科学研究所に関する情報は以下のホームページを参照のこと。

建設学科のホームページ　http://www.eng.niigata-u.ac.jp/~kensetsu/
大学院自然科学研究科のホームページ　http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/index.html
新潟大学災害・復興科学研究所：http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/

※ このページの内容を記載したPDFファイルをご用意いたしました。こちらからご利用ください。