鳥取県八頭町（八東町）1931年から1940年

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SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
9	昭和9年 (1934) 1月22日	21:52	若桜線丹比-若桜間	若桜鉄道	記載なし			100立米,500立米,450立米の3個の雪崩が切取面で発生し、列車が丹比駅で立ち往生し、不通となる。		大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 1月24日
12	昭和9年 (1934) 1月25日	朝	若桜線丹比ｰ若桜間	若桜鉄道	記載なし			丹比村用呂地内の線路上に千坪の大雪崩がら落下、22日からの不通が継続。	雪は止むも、酷寒	大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 1月26日
17	昭和9年 (1934) 2月12日	20:40	若桜線丹比ｰ若桜間	若桜鉄道	記載なし			線路工手が線路右側に約30立米の雪崩が落下しているのを発見、除雪。	記載なし	大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 2月14日
18	昭和9年 (1934) 2月12日	21:15	若桜線丹比ｰ若桜間	若桜鉄道	記載なし			切取面から約380立米の雪崩が落下し線路を30m閉塞。除雪開通	記載なし	大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 2月14日
20	昭和11年 (1936) 1月7日	18:50	若桜線若桜ｰ丹比間	若桜鉄道	記載なし			切取面から35立米の雪崩があり線路を閉塞しているのを線路工手が発見。除雪して開通したが列車遅延。		大阪朝日鳥取版	昭和11年 (1936) 1月9日
23	昭和11年 (1936) 2月18日	13:17	因美線因幡社ｰ智頭間	因美線	記載なし			笹鹿山川ﾄﾝﾈﾙ北口に2坪余の雪崩があり列車遅延。	記載なし	山陰新聞	昭和11年 (1936) 2月20日
24	昭和11年 (1936) 2月18日	13:17	因美線因幡社ｰ智頭間	因美線	記載なし			笹鹿山川ﾄﾝﾈﾙ北口に6坪余の雪崩があるのを機関手が発見、除雪開通。	記載なし	山陰新聞	昭和11年 (1936) 2月20日