鳥取県智頭町（智頭町）1931年から1940年

SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
8	昭和9年 (1934) 1月22日	11:00	八頭郡山郷村駒帰栃入口（現智頭町）		9	1	8	戸志坂峠隧道口の土工飯場が約400坪の雪崩で倒壊、9名埋没7名脱出。村民に掘り出された2名のうち1名重傷、1名圧死。		大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 1月24日
14	昭和9年 (1934) 2月1日	19:12	因美線智頭ｰ因幡社間　笹ヶ箒トンネル南口	因美線	記載なし			笹ヶ箒ﾄﾝﾈﾙ付近で貨物列車が雪崩に乗り上げ脱線。列車不通となった。	暖雨	大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 2月3日
15	昭和9年 (1934) 2月3日	4:20	因美線智頭ｰ因幡社間	因美線	記載なし			保線工手が長さ30m、高さ3m程の雪崩のあるのを発見、除雪開通。	大雪	大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 2月4日
19	昭和9年 (1934) 2月27日	13:13	因美線因幡社ｰ智頭間	因美線	記載なし			笹ヶ箒ﾄﾝﾈﾙ北口の線路に30mの雪崩が堆積しているのを線路工手が発見。除雪して開通したが列車遅延。		大阪朝日鳥取版	昭和9年 (1934) 3月1日