- 全国 > 鳥取県 > 大山町(大山町) 1951年から1960年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
28 昭和27年
(1952)
1月3日
記載なし 西伯郡 大山町 大山 8合目 伯耆大山 8 表層雪崩に遭遇し、8名が巻き込まれるも全員生還。 日本雪氷学会資料 平成11年
(1999)
10月-日
29 昭和29年
(1954)
1月4日
記載なし 西伯郡 大山町 大山 中の沢 伯耆大山 8 表層雪崩に遭遇し、8名が巻き込まれるも全員生還。 日本雪氷学会資料 平成11年
(1999)
10月-日
30 昭和31年
(1956)
1月7日
午後 西伯郡 大山町 大山 天狗峯 伯耆大山 記載なし 雪洞を作成中の2名が雪崩で3ー400m流されたが無事。 吹雪 山陽新聞 昭和31年
(1956)
1月13日
31 昭和32年
(1957)
2月23日
昼頃 西伯郡 大山町 大山 六合目上部草鳴社沢 伯耆大山 6 4 2 スキー登山中の6名が沢を横切ろうとした際表層雪崩に巻き込まれ、4名死亡。誘発雪崩。大山での最初の雪崩死亡事故。雪崩の長さ2.5km、幅15ー30m、デブリの深さ7ー10m。 吹雪 山陽新聞 昭和32年
(1957)
2月27日
32 昭和33年
(1958)
1月2日
13:00 西伯郡 大山町 行者谷ー別山沢 3 1 1 3人パーテイが別山沢を通って頂上に向かったが頂上付近で雪崩に遭い登頂をあきらめて別山沢に引き返してきたところ3回にわたって雪崩に遭ったため雪洞を掘って避難。一人が救助を求めて下山。救助隊が残る二人を救出したが、1人は死亡、1人は重体。新雪表層雪崩。 吹雪 防長新聞 昭和33年
(1958)
1月4日
33 昭和33年
(1958)
12月28日
8:30 西伯郡 大山町 大山 上宝珠沢・元谷沢分岐点 伯耆大山 2 2 2人パーテイが新雪表層雪崩に遭い約40m流され1.5mの雪の雪の中に1.5時間埋まっていたが、他のパーテイに発見され2人とも無事救出された。 日本海新聞 昭和33年
(1958)
12月29日