- 全国 > 岐阜県 > 飛騨市(神岡町) 1921年から1930年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
37 | 大正12年 (1923) 1月2日 |
20:30 | 吉城郡 船津町大洞-朝日(現飛騨市) | 1 | 9 | 雪崩の為民家2戸倒壊し、10名埋没、内1名死亡、8名負傷、1名は人事不省。 | 積雪3尺。 | 北越新聞 | 大正12年 (1923) 1月5日 |
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38 | 大正12年 (1923) 1月5日 |
8:30 | 吉城郡 船津町吉ケ原(現飛騨市) | 9 | 雪崩の為民家6戸他納屋4棟倒壊し、9名圧死した。また逃げる際頭部を打って1名死亡。 | 北国新聞 | 大正12年 (1923) 1月9日 |
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40 | 大正12年 (1923) 3月5日 |
9:30 | 吉城郡 船津町東漆山(現飛騨市) | 東漆山 | 民家一棟が雪崩の為倒壊し3名が埋没されたが、救出された。 | 大阪朝日新聞 (岐阜版) | 大正12年 (1923) 3月7日 |
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41 | 昭和元年 (1926) 3月15日 |
18:00 | 吉城郡 船津町 水電工事(現飛騨市) | 1 | 水電工事に従事している工夫が飯場への帰途、高さ50間の高所から幅数尺、長さ十数間の雪崩が落下し、下敷となった。掘り出されたが瀕死の重傷。 | 富山日報 | 大正15年 (1926) 3月18日 |