- 全国 > 岐阜県 > 飛騨市（古川町） 1971年から1980年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 249 | 昭和50年 (1975) 3月4日 |
12:50 | 吉城郡 古川町野口 主要地方道古川ー細入線(現飛騨市） | 主要地方道で幅10m長さ30mにわたって雪崩が発生､除雪中それから1時間の間に500mの間で9箇所の雪崩が次々と起こった。この為除雪を待って山側に停車していた乗用車がｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙまで押し流されて数分間雪の中に埋まったが､運転者は自力ではいだした。 | 岐阜日日新聞 | 昭和50年 (1975) 3月5日 |
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| 255 | 昭和52年 (1977) 2月26日 |
15:40 | 吉城郡 古川町野口(現飛騨市） | 1 | 主要地方道に雪崩が発生､道路を長さ約16mにわたって80立方米の雪が押し包んだ。この為通行中の小型ﾄﾗｯｸが押しつぶされ道路下の宮川に雪と共に流れ水深約2mの所に沈み､運転者は運転席が雪で埋まって脱出出来ず死亡。 | 日中の気温が11.4℃まで上がる。 | 岐阜日日新聞 | 昭和52年 (1977) 2月27日 |
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| 265 | 昭和55年 (1980) 12月29日 |
2:30 | 吉城郡 古川町数河峠ー神岡町茂住 R41号線(現飛騨市） | 国道41号 | 国道41号線の古川町数河峠から神岡町茂住までの34ｷﾛの区間に午前2時半頃から10箇所近く断続的な雪崩が発生､全面通行止めになった。 | 富山新聞 | 昭和55年 (1980) 12月30日 |
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