- 全国 > 岐阜県 > 飛騨市（宮川村） 1941年から1950年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 142 | 昭和16年 (1941) 2月21日 |
5:45 | 高山線 坂上ー打保間 | 高山線 | 列車進行中山上から約400立方米の雪崩が落ちかかり約80立方米に亘って線路を埋めたが列車は急停車して無事。この為約40分立ち往生して発車した。 | 岐阜日日新聞 | 昭和16年 (1941) 2月22日 |
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| 143 | 昭和16年 (1941) 2月21日 |
6:01 | 高山線 打保ー坂上間 | 高山線 | 列車進行中信号が危険を報じているのを発見､急停車して調べた所信号箇所に約400立方米の雪崩あり､その内約50立方米が線路に落下していた。直ちに除雪約30分後発車した。 | 陽春。 | 北国日本新聞 | 昭和16年 (1941) 2月22日 |
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| 144 | 昭和16年 (1941) 2月21日 |
午前 | 高山線 打保ー坂上間 | 高山線 | 線路上に80立方米の雪崩落下しているのを線路工手が発見､進行してきた列車に信号をもって知らせ､列車は難を逃れた。約38分間停車後発車した。 | 北日本新聞 | 昭和16年 (1941) 2月23日 |
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| 145 | 昭和16年 (1941) 2月22日 |
23:00 | 吉城郡 坂上村小谷(現飛騨市） | 4 | 3 | 4名が山林で伐採し小屋で焚火中雪崩が襲来し､生き埋めになった。1名だけ救出されたが､3名は死亡した。 | 岐阜日日新聞 | 昭和16年 (1941) 2月25日 |
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| 148 | 昭和21年 (1946) 3月19日 |
5:00 | 高山線 坂上ー打保間 | 高山線 | 土砂混じりの雪崩が落下し線路を埋め､午前中は列車は不通となり折り返し運転をしたが､除雪の結果午後1時に復旧した。 | 暖春。 | 岐阜ﾀｲﾑｽ | 昭和21年 (1946) 3月20日 |
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