長野県飯山市（飯山市）1931年から1940年

SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
95	昭和9年 (1934) 2月3日	午後	下水内郡秋津村屋敷清川辺（現飯山市）		記載なし	2		通行中の兄妹、雪崩に埋没死亡。	記載なし	信濃毎日新聞	昭和9年 (1934) 2月7日
135	昭和15年 (1940) 1月30日	1:30	下水内郡太田村小境押出（現飯山市）		記載なし			雪崩で民家1棟物置1棟全壊、他民家3戸半壊、5:30頃迄に埋没した3名救出。	猛吹雪。付近、少雪から一転集中豪雪。8日から降雪続く。21日に一寸晴れ。28日は朝から3回道の雪踏みを行ったほど。29日も降り続く。	信濃毎日新聞	昭和15年 (1940) 1月31日
136	昭和15年 (1940) 1月30日	6:00	下水内郡外様村顔戸（現飯山市）	黒岩山	記載なし	3		黒岩山から雪津波（ワヤ）が発生、蓮華寺本堂および住居2棟を押しつぶした。住居1棟では牛1頭圧死し、囲炉裏の火から発火全焼。他の1棟では3名死亡。他1棟半壊。	猛吹雪。連日の大雪の上に、軽い乾き雪。	信濃毎日新聞	昭和15年 (1940) 1月31日